
先日完全ワイヤレスイヤホンJBL CLUB PRO+ TWSをご紹介しましたが、ここのところコスパ最高なノイズキャンセリング機が続々登場していますね。

そんなコスパ最高なノイズキャンセリング機としていま話題になっているオーバーイヤー型ヘッドホンがAnker Soundcore Life Q30です。
こちら本格的なノイズキャンセリングを搭載してなんと1万円以下なんです!


今回はこの機種についてご紹介していこうと思います。
Anker Soundcore Life Q30の特徴

まずはざっとAnker Soundcore Life Q30の特徴を見ていきましょう。
- アクティブノイズキャンセリング搭載
- ハイレゾ対応 (有線のみ)
- ハンズフリー通話
- 専用アプリ連携機能
- 最大60時間再生
- 外音取り込み機能
- AACコーデック対応
1万円以下でいわゆる全部入りに近いスペックを誇っていることが驚愕です。


アクティブノイズキャンセリング

ヘッドホンに搭載された2つのマイクで周辺の騒音を検知し、低周波ノイズをカット。
アプリとの連携で3つのノイズキャンセリングモードが使用可能です。
- 交通機関モード
- 屋外モード
- 屋内モード
交通機関モードは乗り物のエンジン音を最小限に抑え、屋外モードは車の走行音や風の音を、屋内モードは周囲の会話や足音などの騒音を低減します。
高級機ほど完璧に音を消すかと言われたら正直そうでもないですが、いわゆるなんちゃってノイキャンよりはきっちり仕事をしています。
やんわり周りの音を弱めていく感じで音楽への没入感はきっちり強めてくれますよ。
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ハイレゾ対応

なんとハイレゾ対応!
40mmのダイナミックドライバー搭載で、AUX有線接続にのみハイレゾに対応しています。
音質については低音寄りでドンシャリ感強めな方向で作られているようです。
この辺りはYoutuberのセゴリータ三世さんの動画が参考になりますよ。
ハンズフリー通話

内蔵マイクでハンズフリー通話も可能です。
テレワーク時代なので仕事に使うのもいいかもしれませんね。

専用アプリ連携

前述したノイズキャンセリングのモード切り替えやイコライザーでのカスタマイズなどを専用アプリで行えます。
また、睡眠モードではリラックス効果のあるヒーリングサウンドを再生することなんかもできちゃいます。
最近の高級機には必須の機能ですが、こちらは1万円以下ですからね。

最大60時間再生(ANCオフ)

再生時間は、ノイズキャンセリングがOFFで最大60時間、ONでも最大40時間使えます。
ちなみに充電はUSB-C端子になります。
まあ最近の流れでは当然なんですが、低価格機はMicro-USBもまだまだ残ってますからね。
外音取り込み機能
もちろん外音取り込み機能も付いています。
ノイズキャンセリングとセットと言っても過言ではないですね。
これがあると、ヘッドホンをつけたままでも外部の音を聞けるので例えばお店のレジなどで一々外す必要もないので便利なんですよね。
良い点・悪い点
言いたいことは一つだけです。
aptX付いてたらほぼ満点だった。。。
最近はaptX adaptiveという最新のコーデックも出てきている中でAACだけというのはちょっと残念ですね。
- 1万円未満とコスパ最高
- ANCが実用レベル
- 音質良好
- aptXがついていない
口コミ
おまけ:保証はモバイル保険で

あまり知られていませんが、モバイルの修理費用を保証する保険があります。
それがさくら少額短期保険のモバイル保険です。
お店によっては延長保証などを実施しているところもありますが、それはあくまで本体のみにかんする保証です。
ですが、このモバイル保険の場合は3端末を年間10万円まで保証してくれるのです。
月額 | 700円 |
対象端末数 | 3台 |
条件 |
・新規取得した日から1年未満 |
新規取得した日から1年未満などの条件がありますが、月額700円で好きな期間だけ入っておけるのはメリットですね。
しかもスマホ・タブレット・ワイヤレスイヤホンなどまとめて3台が対象になることを考えると、こちらに入る方がコスパがいいように感じます。
サービス詳細はホームページをチェックしてみてください。
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まとめ
Anker Soundcore Life Q30のご紹介でした。
記事執筆時点では売り切れてしまっているほどの人気ぶりです。
価格を見なければ2万円くらいのモデルと言われても全く疑わないと思いますね。
質感を含めた部分では3万円以上の高級機には一歩及びませんが、1万円くらいで最上のヘッドホンを欲しい方はこれ買っておけば間違いないと思います。
それでは!
