先日コスパ最高な完全ワイヤレスイヤホンJBL CLUB PRO+ TWSをご紹介しました。

ノイズキャンセリングを搭載した全部入としては格安のコスパ機としておすすめなワイヤレスイヤホンです。
しかし!この度音質に関してはこれを超えるかもしれない一品が登場!
AVIOTのTE-BD21j-pnk ピエール中野コラボモデル第三弾、通称ピヤホン3です!
今回はこの機種についてご紹介していこうと思います。
Contents
ピエール中野とは?


ロックバンド凛として時雨のドラマーです。
人並み外れた聴覚とチューニングスキルでイヤホンマニアからも尊敬の念を集めるミュージシャンです。
AVIOT TE-BD21j-pnk


完全ワイヤレスイヤホンTE-BD21jには通常モデルとピエール中野コラボモデルの二種類があり、今回はピエール中野コラボモデルのご紹介です。
その特徴は下記のとおり。
- ピエール中野が音質・デザインを全面監修
- ハイブリッド・トリプルドライバーを搭載
- 最新コーデックaptX Adaptiveに対応
- 本体に航空機グレードの高品位ジュラルミン素材を使用
- 最大45時間再生(本体9時間)
- 外音取り込み機能
- スペシャルボイスガイダンス
ハイブリッド・トリプルドライバーを搭載


ダイナミックドライバーに加えてバランスド・アーマチュアドライバーも搭載。
ダイナミックドライバーの中音域に加えてバランスド・アーマチュアドライバーの高音域をカバーすることで中高音域の情報量を増やしています。
aptX Adaptiveに対応


aptXの最新コーデックであるaptX Adaptiveに対応しています。
aptXはデータ圧縮を最小限に留めた転送方式のため接続安定性には若干弱い面があったんですよね。
そこを補完したのがaptX Adaptiveで、高音質・低遅延はそのままに接続安定性を高めているコーデックです。
もちろんAACにも対応しておりiPhoneでも高音質・低遅延接続ができます。
航空機グレードの高品位ジュラルミン


いわゆるジュラルミンケースのあの素材ですね。
航空機でも用いられている高品質なジュラルミンが使用されていて、質感も良さそうです。
さらに機能面でも非磁性体であるジュラルミンは、外来ノイズの侵入を防ぐ効果が期待できるとのこと。
最大45時間再生(本体9時間)
そんなに大きい筐体でもないのですが、本体だけで9時間再生が可能です。
本体だけで9時間再生できる完全ワイヤレスイヤホンてなかなか無かったはずです。
ケースでの充電も合わせれば45時間ありますが、ここはまあ普通でしょうか。
外音取り込み機能


この機種にはノイズキャンセリングは搭載されていないのですが、外音取り込み機能は付いています。
これがあると、イヤホンをつけたままでも外部の音を聞けるので例えばお店のレジなどで一々外す必要もないので便利なんですよね。
スペシャルボイスガイダンス


前作に引き続き、ボイスガイダンスをアニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」の常守朱(CV:花澤香菜)を採用・収録しています。
さらに「AVIOT PNK CHANGER」というアプリを使用することでドミネーター(CV:日髙のり子)バージョンに変更することもできるようですね。
良い点・悪い点
✓ 音質最高
✓ 約2万円とコスパ最高
✓ ノイズキャンセリング非搭載
まとめ
AVIOTのTE-BD21j-pnkのご紹介でした。
過去のピエール中野コラボモデルも全て名作揃いでしたので、今回も期待大ですよね。
ノイズキャンセリングなんかいらないからとにかく音質重視という方にはピッタリです。
それでは!








