
Appleから初のヘッドホンAirPods MAXが登場しましたね。
しかしまあ、誰もがびっくりするお値段でした。

AirPods Proでも3万ほどとそれなりの価格になっており、なかなか手を出せない方も多いのではないかと思います。
そんな中驚異の5千円台の新作Beats製品が登場しました。
その名もBeats Flex。
Beats Xを進化させて約半額にしたような製品で、コスパはもちろん最強。

Beats XとBeats Flexの比較

ざっくりまとめるとこんな感じです。
Beats X | Beats Flex | |
チップ | W1 | W1 |
再生時間 | 8時間 | 12時間 |
充電端子 | Lightning | USB-C |
W1チップ
どちらもAppleW1チップを搭載しています。
W1チップとはAppleのヘッドフォン用物理チップで、スマホのメイン機がiPhoneならばシームレスに接続されとても便利です。
再生時間

再生時間については12時間になっており、Beats Xの8時間より1.5倍となっています。
これくらいあれば十分と言えますね。

充電端子
ここが一番大きい変更点かもしれません。
充電端子がlightningからUSB-Cへ変更されています。
Androidユーザにも使いやすいことをアピールしているためですが、これはなかなかうれしいですね。
Androidのアプリにも対応

Google Playストアから「Beats」アプリをダウンロードすることで下記の機能が使用できます。
充電端子にUSB-Cを採用したり、今回はAndroid向けにもアピールしていることが特徴ですね。
- クイックペアリング
- デバイスの状態確認
- ファームウェアアップデート
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マグネット式イヤーパッド

ハウジング部分をくっつけることによって自動再生・一時停止をコントロールできます。
いちいち再生・停止しなくてもいいのは地味に便利なんですよね。
- 耳につけると再生
- 首でつけると一時停止
オーディオ共有

Beats Flexだけではありませんが、iPhoneにはオーディオ共有という機能があり対応のAirPodsやBeats製品2台で音声を共有することができます。
2人で音楽を聞きたい場合にイヤホンを片方ずつ使っている学生をよく見ますが、これがあれば問題ないですね。
口コミ評価
ツイッターやAmazonレビューでの評価も良さそうです。
低音が予想していたよりもやや弱いというレビューもありますね。
まとめ
ワイヤレスイヤホンBeats Flexのご紹介でした。
特別特徴があるわけではないですが、価格や機能などを考えると5000円台というコスパは高く総合点で満足できる製品といえます。
iPhoneを使用していて、AirPodsが高いと感じている方には全力でこちらをおすすめします。
それでは!
