

最近USB-Cを搭載した高速充電ができるモバイルバッテリーが増えてきましたね。
モバイルバッテリーを手持ちで充電したままiPhoneを触ることもあるかと思いますが、気になるのはケーブルの長さ。
一般的な90cmのケーブルだとどうしても長くて邪魔になってしまいます。

そのような時に役立つのが20~30cmの短いケーブル。
わたしも買ってみましたのでレビューしたいと思います。

ESR USB-C to lightning ケーブル
今回購入したのは定番メーカーESRのUSB-C to lightningケーブル (20cm)です。
もちろんMFi認証品で安心。
サイズ:20cm、1m、2m、3m
色 :シルバー、ブラック
ケーブルの付け根などもしっかりした樹脂で覆われていて耐久性は高そう。
1か月以上毎日のように持ち歩いてますが全く壊れる様子はないです。

ケーブルも見た目はファブリック編み込みですが、中はアルミなどでコーティングされており強度は高そうです。
安いケーブルはこの辺りで手を抜いているものが多いので、壊れやすいのです。
ESR USB-C to lightningの使用感
ANKER PowerCore Ⅲ Fusion 5000につないでみました。
ちょうどいい長さであることがわかりますね。
小さめのモバイルバッテリーであれば片手で重ねて持てそうです。
ちなみに一般的な90cmのケーブルの場合はこちら。
自宅やオフィスではこれくらいの長さがないと逆に不便ですが、持ち歩き用途だとやはり短い方が取り回し良さそうですね。
ESR USB-C to lightningケーブルの良い点

MFi認証品で品質に関してはすばらしいと思います。
編み込みのケーブル部分も触るだけで品質の良さが伺えます。
✓ 20cmという長さが絶妙
✓ 品質がすばらしい
ESR USB-C to lightningケーブルのイマイチな点

いまのところ問題はでていないため、特にイマイチな点はありません。
まとめ
短いライトニングケーブル、ESR USB-C to lightningケーブル(20cm)のレビューでした。
ESRはiPadのケースなどでもお世話になっているメーカーで品質に問題があると感じたことはいままでありません。
そもそも20cmという短いUSB-C to lightningケーブルもあまり販売されていませんので、必要な方はこれ一択かなという印象です。
気になった方は下記リンクからチェックしてみてください。
それでは!
