子供が小学生にもなってくると、友達と近所の公園などにでかけていくことも多くなってきますよね。
ほんのすぐ近くといえども親としては気になるはずで、位置情報検索ができるキッズケータイを持たせている方も多いと思います。
ただ、やはりキッズケータイは基本親が3大キャリアでしか使えないことや、
検索するたびに一々料金がかかるなどデメリットが見られるため購入に二の足を踏んでいる方も多いのではないでしょうか。
そんな方には格安スマホ+格安SIMにペアレンタルコントロールをかけ、キッズケータイにする方法がおすすめです。
位置情報の共有についてはGoogle Mapアプリを使用することで簡単にできますので、今回はその方法をご紹介します。
※今回はiOS版で説明しますが、Android版も大きく変わりません
Google Mapで位置情報共有する方法
まずは子供スマホにGoogle Mapをインストールし、Googleアカウントを取得して設定しておきます。
Google Mapを起動して設定項目から「現在地の共有」を選択

続いて出てきたカードから「使ってみる」を押す

「ユーザを選択」を押す

特に時間の指定がなければここで「自分で無効にするまで」に設定しておきましょう。
検索欄に取得した子供スマホ用Googleアカウントのメールアドレスを入力し、「共有」を押してユーザ追加します。
共有した相手の位置情報の確認
上記と同じく設定画面から「位置情報の確認」に入り、共有した相手を選択すればOKです。
アプリの通知設定のONなどを求められたら、そのとおり設定してみてください。
まとめ
これで簡単に位置情報の共有が行えるようになります。
ほんとキッズケータイってかゆいところに手が届かない感じなので、格安スマホや中古スマホでこのように代替する方がよいと思っています。
同じことを考えていた方は是非やってみてください。
では!






