

2020年も例年通りiPadがアップデートされましたね。
iPad Pro 11とほぼ同じフルディスプレイの筐体にタッチID内蔵電源ボタンを搭載するiPad Air (第4世代)など、これまでとは少し違った方向性を見せています。


今回はそんなiPad Air 4を手に入れたら必要になる、ケースをタイプ別にご紹介していきます。
なお、見た目はほぼiPad Pro 11ですがカメラ形状など異なっているのでiPad Pro 11用ケースは流用できないと思っておきましょう。
iPad Air 4 基本情報

まずはiPad Air 4の基本的な特徴からです。
・A14 Bionic チップ
・10.9インチ
・12M広角カメラ
・64GB/128GB/256GB
・タッチID内蔵電源ボタン
・第2世代Apple Pencil対応
・Magic Keyboard対応
・Smart Keyboard Flio対応
・Wi-Fi 6対応
やはり見た目はほとんどProですね。
チップはiPhone 12 シリーズにも搭載されるA14ですので処理能力はProより上を行く可能性があります。
そしてなんといってもタッチID内蔵電源ボタンです。
最終的には画面内指紋認証を目指すとは思うのですが、Androidの画面内認証搭載機種でも不具合がでていたりなかなか技術的に難しいのが現状。
その他Apple Pencilやキーボード類はもちろんiPad Proと共有できます。
価格は64GBのWi-Fiモデルで62,800円(税別)からです。

ESR iPad Air 4 手帳型ケース

まずは、コスパが高い製品でおなじみのESRから。
外側がポリウレタン、内側がマイクロファイバーの手帳型ケースです。
持ち運び時にApple Pencilを落とさないようにするホルダーが付いていて安心ですね。
スタンドモード時は二段階の角度調整が可能となっています。
カラーは2色展開です。
グレー
ブラック
外でも家でもオールマイティに使えますので、特にこだわりのない方はこちらのタイプがおすすめですよ。
ESR 磁気吸着式ケース

続いても同じくESRからです。
磁気吸着式のケースで純正Smart Folioに近いタイプのものです。
Smart Folioのように気軽に使いたいがちょっと高くて、、という方にはこちらがぴったりです。
サイドは守られていない状態ですので、気になる方はポリカーボネートやTPUのケースを選択しましょう。
Apple Pencilはフラップで包み込むような設計になっており安心ですね。
グレー
ブラック
グリーン
ローズゴールド
TiMOVO クリアケース

最後はTiMOVOです。
TPUの枠とポリカーボネートの背面というスマホ用ケースと同じような作りになっています。
私もiPad Pro用に購入し使用していますので、ご興味あればこちらもどうぞ。

ブルー
ブラック
iPad Pro用モデルにはレッドもありましたので、その内追加されるかもしれません。
あまり外には持ち出さないしキーボードもつけない、タブレットスタイルでよく使うという方にはこちらが最適です。
まとめ
iPad Air 4タイプ別ケースのご紹介でした。
iPad miniなどとは異なり11インチサイズとなるとあまり外には持ち出さないという方も多いと思います。
そのような場合はガッチリガードも必要ないので、できるだけ裸に近い軽いケースを使用することをおすすめします。
iPad Airはタブレットとしては重い部類に入りますので、使うのが面倒になったりするともったいないですからね。
それでは!



