
iPad mini 4以降カタログ落ちのウワサが囁かれていたminiですが、新型 (以下iPad mini 5)がついに登場しました。
miniユーザはずっとこの時を待っていたのではないでしょうか。
わたしもiPad mini 4を持っていますが、さすがにA8チップではモッサリ感がハンパないです。



今回はiPad mini 5と同時に購入したいアイテムをご紹介しようと思います。
ESR iPad mini ケース


まず前提として、iPad mini 4のケースは流用できませんので気をつけてください。
サイズも見た目も同じなのですが、ボタン位置とカメラ位置が若干ずれていますので。



本題のケースですが、個人的にはESR一択。
iPad mini 4でも途中で同じものを買い換えるほどお世話になっています。
ポリカーボネイトの全面保護ケースで、オートスリープなどにもきちんと対応しています。
何か特徴があるのかと聞かれれば全くないのですが、逆に弱点もないと思っています。
安くて普通が一番!な方にはこちらを強くおすすめします。
ガラスフィルム
ペーパーライクフィルム


今回のminiはようやくApple Pencil(第一世代)に対応しました。
このサイズでApple Pencil対応となると、もはや手帳は不要ですね!
せっかくのApple Pencilを活かすために、Pencilを使う方はペーパーライクフィルムがおすすめです。
「いや使わないよ」という方は経年劣化に強いガラスフィルムの方がよいかと思います。
ケースと違って、フィルムはiPad mini 4のものが流用できるようですので既に多くの製品がでていますので色々探してみてください。
Apple Pencil
マグネット化アタッチメント


一部で話題となっていた、FRTMAのApple Pencilをマグネット化するアタッチメントです。
マグネットでカチッとくっつく第二世代と違って、第一世代はどうやって持ち運ぶかを考えなければなりません。
また、丸い作りで引っかかる部分がないためどんどん転がっていくのが難点でした。
しかし、これを装着することでそのままiPad miniへくっつけることができ、そのアタッチメントが転がり防止になり、グリップの役割も果たす優れものです。
常にApple Pencilと一緒にまとめておきたい方には必須かもしれません。
USB-C to lightning
USB-Cチャージャー


公式ホームページなどを見ても情報が見当たりませんでしたが、実はmini 5はPower Deliveryの高速充電に対応しているようです。
これは「Appleが大好きなんだよ」さんがYouTubeで検証されていますので、チェックしてみてください。
高速充電を行うには、USB-C to lightningケーブルとUSB-Cチャージャーが必要になります。
USB-Cチャージャーに関しては別の記事で取り上げていますので、よろしければこちらもご確認ください。
キーボード
まず、mini用のSmart Keyboardというものは発売されていません。
本体のサイズ感に合わせコンパクトを選ぶ方がよいと思っていますが、やはりベストは純正Magic Keyboardです。



iPad Proに関する記事ですがMagic Keyboardについてはこちらをご参考まで。


まとめ
iPad mini 5のおすすめアイテムでした。
良くも悪くも引き続きlightning端子が採用されているためlightning周りのアイテムに関してはそのまま流用できると思います。
ケースもご紹介したESRのものは2,000円弱と安いので気兼ねなく買えるはずです。
日本人は特に小さいサイズへのこだわりがある方も多いため今後もカタログ落ちせずにライナップに残っていってほしいところですね!
それでは!