
一部の方は待ちに待ったiPhone SEの後継がようやく登場しました。
実質iPhone 8の後継ということで「もう4インチはでないのか」とガッカリした人もいれば「このサイズが存続して嬉しい」という人もいて意見は様々です。


昨今のウイルスの影響でほとんどの人がマスク着用となり、指紋認証機がこれから見直されるかもしれませんね。
今回はそんなiPhone SE 第二世代を購入したら一緒に用意するべきアイテムをご紹介していきます。
iPhone SE 第二世代の特徴
✓ A13 Bionic搭載
✓ 64GB/128GB/256GB
✓ カラバリ 黒/白/赤
✓ Wi-Fi 6対応
✓ e-SIM対応
チップセットはA13 BionicでiPhone 11相当となっています。
それ以外に主だった目新しい点はありませんが、e-SIM対応であったりWi-Fi 6に対応しているなど細々とした点もiPhone 11相当に。
5万円以下の製品としてはかなりコスパが良いので、格安SIMなどに最適ですね。
カラーは定番の白黒とProduct Redの3種類です。

iPhone SE用保護ケース

まず必要なものとしてはもちろん保護ケースです。
iPhone SE 第二世代の背面側はiPhone 7, 8と同じサイズとなっていますので基本的には流用することが可能です。
とはいえ、できるだけiPhone SE対応と記載があるものを選ぶ方が安心ですね。
iPhone SE用保護フィルム

ケースとともに準備したいのが保護フィルムです。
防御性能が大きく向上するため、できるだけガラスフィルムを選ぶことをおすすめします。
気を付けたいのが、ケースと違い前面の作りはiPhone 7, 8と異なります。
端のカーブしている部分が少し異なるため、iPhone 7, 8用を購入すると端が少し浮いてしまうようです。
ガラスフィルムは必ずiPhone SE 第二世代用を購入しましょう。
いまのところNimasoのiPhone SE 第二世代専用ガラスフィルムが一番おすすめです。

PD対応急速充電器&USB-C to ligntning

iPhone SE 第二世代は18Wの急速充電に対応しています。
残念ながら急速充電に必要な機器は付属していないので自分で揃える必要があります。
✓ 18W以上のUSB-C充電器
✓ USB-C to ligntningケーブル
iPhone SE 第二世代に付属している5W充電器と比較して、100%まで充電した場合の充電時間は1.5倍~2倍ほど速いです。
USB-C PD対応充電器は60Wなど大出力なものを購入してもiPhone側が対応していないので30Wくらいまでのコンパクトなものを選ぶとよいでしょう。
おすすめをこちらでレビューしています。
また、USB-C to ligntningケーブルは純正品以外にはANKER製がおすすめです。
AirPods Proを持っている方は同梱されているので流用できますね。
ワイヤレス充電器



このような方にはワイヤレス充電がおすすめです。
わざわざ線を差さなくても家に帰ったらポイっとワイヤレス充電器に載せておくだけという簡単さ。

2021年のiPhone最上位モデルではlightningポート自体が完全になくなり完全ワイヤレス化するという噂もでています。
いまから充電もワイヤレス化しておくというのもよいかもしれませんね。
こちらでまとめてますのでよろしければ御覧ください。
lightning to ヘッドホンジャックアダプタ

残念ながらここ最近のスマホはどんどん外部ポートの数を減らし、イヤホンジャックが付いているものは少なくなってきました。

完全ワイヤレスイヤホンが全盛期ではありますが、まだまだ音質重視派にとっては有線イヤホンが重要。
必要な方はこちらのイヤホンジャックからlightningに変換するアダプタも用意しておきましょう。
サードパーティ製でもそんなに安くないので、こちらは純正がおすすめです。
まとめ
iPhone SE 第二世代と一緒に揃えておくべきアイテムのご紹介でした。
iPhone 8と外装はほぼ同じだがCPUはiPhone 11相当と、スマホ全体を見てもこれ以上ないコスパを発揮しているiPhone SE。
次の指紋認証搭載機がでるかどうか怪しいので、できるだけ長く使うためにもケース類はしっかり準備しておきましょう。
それでは!