高級完全ワイヤレスイヤホンJabra Elite 85t登場 | 専用アプリが優秀で音質・操作性・機能すべてが最高レベル・ノイズキャンセリングも優秀

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たっく
こんにちは、管理人のたっく(@todotsuma_G)です

2021年に入ってからコスパ最高な完全ワイヤレスイヤホンの快進撃が止まりません。

JBL CLUB PRO+ TWSやAnker Soundcore Liberty Air 2 Proなど低価格な全部入が続々登場しています。

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そのような中で一際高級感を醸し出しているのが今回ご紹介するJabra Elite 85t

約3万円弱という高級機に入る製品ですが、その完成度の高さにYoutubeやツイッターで話題になっていますね。

トド
Jabraは安定感抜群で信頼できるよね
たっく
前作もかなり完成度高かったからね

今回はこのJabra Elite 85tをご紹介していこうと思います。

クリックできる目次

Jabra Elite 85t

Jabraから登場したハイエンド完全ワイヤレスイヤホンです。

もちろんアクティブノイズキャンセリングを搭載した全部入り

特徴をまとめると以下となります。

  1. アクティブノイズキャンセリング
  2. 外音取り込み機能
  3. 12mmダイナミックドライバー搭載
  4. 専用アプリと連携
  5. 最大25時間再生
  6. ワイヤレス充電対応

音質に関してはセゴリータ三世さんのレビューがとてもわかりやすいです。

アクティブノイズキャンセリング機能

最近の高級機には必須の機能、アクティブノイズキャンセリング

Jabraのノイズキャンセリングで特徴的なのは11段階のサウンドレベルを調整できるところにあります。

ANCから外音取込みまでの間を3dbごとに区切り、11段階の中で自由に調整可能なのです。

また、ノイズキャンセリング専用のチップを搭載しており、複雑な処理を可能にしています。

たっく
ノイキャン専用のチップってすごいね

外音取り込み機能

もちろん外音取り込み機能も搭載。

左右のイヤホンにそれぞれ2つのマイクが搭載されており、音楽などを流しつつも外部の音が聞こえます。

カナル型イヤホンによくある「外の音が聞こえなくて歩きながら聞くのは危険」がなくなって安心です!

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12mmダイナミックドライバーを搭載

12mmのダイナミックドライバーを搭載しています。

下位モデルのJabra Elite 75tが6mmドライバーであることを考えると、かなりパワフルなスピーカーになっていることがわかりますね。

トド
他メーカーの機種と比べても少し大きめのドライバーだね

専用アプリJabra Sound+と連携

Jabra Elite 85tには専用アプリ「Jabra Sound+」が用意されていて様々な設定ができます。

  1. イコライザー
  2. ANCレベル選択
  3. 外音取込設定
  4. 聴覚テストによる最適化
  5. 音声アシスタント対応

前述した11段階のサウンドレベル調整もここから行います。

その他にもMySoundという聴覚テストによる最適化機能もあって、かなりチューニングできる印象。

MySound は、アプリによる聴覚テストでサウンドを最適化して設定し、イヤホンでキャリブレーションを行います。これにより、一人ひとりの聴覚プロファイルに合わせて完璧にパーソナライズされた音楽をお楽しみいただけます。

音声アシスタントはSiriやAlexa、Google Assistantに対応しており、声だけで操作することもできますね。

たっく
まあ声だけで操作とかあまりしないけどね

最大31時間再生(本体7時間)

通常モードでケース充電を合わせると31時間再生、イヤホンのみでは7時間再生となります。

通常モード(ケース)31時間
通常モード(イヤホンのみ)7時間
ノイキャン(ケース)25時間
ノイキャン(イヤホンのみ)5.5時間

他機種と比べ若干短いですが、これだけあればもう誤差の範囲ですね。

気づいたら充電するくらいでOKです。

ワイヤレス充電対応

ワイヤレス充電にも対応しています。

まあこれは高級機であることを考えると当然かなというところ。

わたしはワイヤレスイヤホンの充電は常にワイヤレス充電で行っていますので個人的には必須機能なんですよね。

たっく
ポイッと置いておくだけなのは想像以上に便利なんですよ

良い点・悪い点

良い点はコスパ最高で全部入りということですね。

ノイズキャンセリングがこの価格に下がってきたということは、他のブランドも追随してくるかもしれません。

対して、悪い点はaptXが非搭載であること。

なんか最近apt X非対応の製品が増えてきたような、、、なぜでしょうか。

良い点

・高級感
・全部入り
悪い点

・aptX非搭載

おまけ:保証はモバイル保険で

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月額700円
対象端末数3台
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新規取得した日から1年未満などの条件がありますが、月額700円で好きな期間だけ入っておけるのはメリットですね。

しかもスマホ・タブレット・ワイヤレスイヤホンなどまとめて3台が対象になることを考えると、こちらに入る方がコスパがいいように感じます。

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まとめ

Jabra Elite 85tのご紹介でした。

2万円以下のコスパのいい全部入完全ワイヤレスイヤホンがたくさん出てきていますが、やはり高級機は値段が高いなりの作りとなっています。

音のレベルもJBL CLUB PRO+ TWSより数段上(特に解像度)だというレビューも多いです。

資金に余裕がある方で失敗したくない人はコレを買っておけばまず間違いないですよ!

それでは!

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