
基本外出するときはiPad Proを入れるためにリュックを持っていきますが、少しその辺に出るときには邪魔に感じていました。


大好きなポーターを含め何かいいものがないか探していましたが、良さそうなものを見つけたので購入してみました。
マンハッタンポーテージのミニショルダー、ハドソンバッグです。
マンハッタンポーテージとは?
1983年にニューヨークで創業された、マンハッタンの街並みが描かれた赤いロゴで有名なバッグブランドです。
1000デニールという強靭なCORDURAブランドのナイロンと、高品質なプラスチックバックルをメッセンジャーバッグに採用した初の企業になります。
最近ではメッセンジャーだけでなくリュックから小物までラインナップを拡大し、ストリートブランドとしての地位を築いています。
価格もそんなに高いものではなく手軽で、若者に絶大な人気を誇っています。
どこに行っても必ずこのロゴをみかけるはずです。
ハドソンバッグレビュー
そもそも本来はミニショルダーバッグの製品なのですが、ベルト通しが着いていますのでウエストバッグ的に使うことができます。
わたしはショルダーバッグとして使う予定はなくカラビナをつけて使用しています。


ポケット構成
前面にベルクロのポケットが一つ、本体内部にも小物を入れることができるポケットがもう一つあります。
前面部分にはiPhone XSサイズなら入りますが、XS MAXは上部がちょっとキツいかも。
本体部分なら余裕ですね。
ハドソンバッグの良い点
サイズ感が良い意味で絶妙です。
長財布は入らないものの、スマホや小さめの財布、車のキーなどをいれてもまだ余裕がある感じ。
モバイルバッテリーやイヤホンなど「あとこれだけもう少し入れたい」ものを一緒に入れて丁度よいサイズ感がすばらしいですね。
あと、生地が丈夫でテキトウに扱っても壊れなさそうです。
その辺にポイポイ投げるので、ここはうれしいポイント。
ハドソンバッグの悪い点
う~ん特に見当たりませんが、できればベルト通しでなく初めからカラビナもセットになっていれば嬉しかったかなと思うところ。
こればかりは人それぞれですね。
最後に
ポーター信者のわたしですが、いいですねマンハッタンポーテージ!
1000デニールのCORDURAナイロンは本当に頑丈なので、多少手荒く使っても壊れません。
価格もそんなに高くなく、気軽に手を出せるブランドなので大変おすすめです。
他にも良さそうなバッグがあればまた購入してみようと思います。
それでは!
