楽天モバイルはWiFi Pocket(ワイファイポケット)でサブ回線として使おう | 申込み方法から大阪での実質スピードまで解説

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たっく

こんにちは、管理人のたっく(@todotsuma_G)で

注意

2022/7/1 楽天モバイルでの1GB未満無料プランは廃止となりました

 

先日楽天モバイルはなんと1GB未満であれば無料で使える新プランを打ち出しました!

現在のメイン回線はワイモバイルですが、これを乗り換えてメインとするかサブとするか、、悩ましいところ。

いろいろと考えた結果、わたしはサブ回線としてWiFiルータであるRakuten WiFi Pocketと一緒に新規回線として申し込みをしました。

結果としてはこれで正解だったかなという結論になりましたので、Rakuten WiFi Pocketのレビューとともにその理由を書いていきたいと思います。

とど

電波の状況は大丈夫なのかな?

たっく

確認していきましょう

\ 1GB未満無料 /

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楽天モバイルをサブ回線でWiFiルータとして使う理由

まだ楽天モバイルをメイン回線にとして選べない理由がいくつかあります。

理由
  1. まだ地方では電波が厳しい
  2. プラチナバンドがない

電波の問題

わたしは大阪在住なので回線エリアの状況に問題はないかと思いますが、やはりプラチナバンドがないのはかなり痛いです。

プラチナバンドというのは700〜900MHz帯の低周波数です。

1GHz以上の高周波よりスピードは劣りますが、屋内や地下などへ電波がよく届くのが特徴。

これがないとビルのトイレでは電波が届かないなど、いろいろ支障がでる可能性があるんですよね。

それに対して楽天に割当てられているのは1.7GHzの高周波一本で、少し不安があります。

iPadでも使える

わたしが持っているiPadはすべてWi-Fiモデルです。

ですので外出先で使用する場合はiPhoneからのテザリングで、iPhoneの通信容量をガンガン消費してしまっていました。

サブ回線として楽天モバイルを持つことで、外でのiPadでの通信は実質タダとなります。

たっく

これはかなりお財布に優しいです!

そんなこんなでとりあえず楽天モバイルはサブ回線使用で様子見となります。

Rakuten WiFi Pocket レビュー

というわけで、楽天モバイルのモバイルWiFiルータ・Rakuten WiFi Pocketを一緒に購入。

購入といってもキャンペーンで一括1円です。

大丈夫なの楽天さん!?

しかも、アンケートに回答でその1円すらもポイントで返還されるという、もはや意味不明な状況。

同梱物は以下となります。

同梱物
  1. 本体
  2. バッテリー
  3. Micro USBケーブル
  4. USB充電器
  5. クイックスタートガイド

カラーは2種類から選べますが今回は無難なブラックを選択しました。

ブラックは先日まで品切れ中だったので人気なのかも。

カラー
  1. ブラック
  2. ホワイト

Rakuten WiFi Pocket セットアップ

ではセットアップしていきましょう。

まずはWiFiポケットと一緒に送付されてくるSIMカードを指でパコっと押して取り出します。

スマホの場合はnano SIMなので一番小さいサイズで取り外しますが、今回のWiFiポケットは一番大きいサイズの通常SIMサイズになります。

本体裏側の端に爪をかける溝がありますので、そこから裏蓋をはずします。

写真の通りSIMを挿入する部分がありますので、先程のSIMを挿入。

一番大きいサイズでぴったりはまりますので簡単です。

次にバッテリーをはめていきます。

金属端子が左下にくるようにセットします。

裏蓋をはめれば完成です。

重量は全部合わせて100gほどなので、モバイルバッテリーよりは軽いですね。

持ち運びもそんなに苦痛にはならないかと。

たっく

セットアップは超簡単ですね

楽天モバイルの申込方法

たっく

現在はモバイルWi-Fiポケット2Bのキャンペーンをしていますよ!

STEP
楽天モバイルサイトを開く

まずはここから楽天モバイルのキャンペーンサイトに移動します。

画面下部までスクロールして「キャンペーン一覧を見る」選択

「モバイルWi-Fi実質0円キャンペーン」を選択

「Rakuten WiFi Pocket 2Bの詳細・購入はこちら」を選択

STEP
プランを選択

Rakuten WiFi Pocket 2B のカラーをホワイトかブラックから選択し、プランを選択します

スマホ交換保証が必要ならここから申し込みます。

選択が完了したら「この内容で購入する」に進みます。

STEP
本人確認書類の登録

楽天IDでログインします。

IDを持っていない場合は「ユーザID・パスワードを忘れた場合」から作成しましょう。

本人確認書類をアップロードします。

お届け時の配達員に免許証などを提示するのが簡単ですが、抵抗がある場合はスマホで撮影してアップロードしましょう。

STEP
回線の確認

回線の確認です。

「他社から乗り換え(MNP)」「新規電話番号を取得」を選択して「次へ進む」

オプションで下4桁を選んだりもできます。

受け取り方法の選択をして「申し込む」で完了です。

楽天モバイル 実質スピードチェック

さっそく自宅でスピードチェックしてみました。

わたしは大阪市内在住で時間は土曜12:00頃になります。

まず、4Gの電波は5本立っていて電波状況はバッチリっぽいですね。

5GはWiFiルータが対応していないので現時点では不明。

またiPhoneで試してみようと思います。

計測の前提条件は下記のとおり。

条件
  • 計測機:iPhone 12 mini
  • アプリ:「スピードチェック」
  • 方法:WiFiポケット経由
  • 場所:大阪市内
  • 時間:土曜 PM12:00頃

結果は下りで約44Mbpsでています。

他キャリアと比べても全く遜色ない数字で、なんだか安心しました。

ちなみにメイン回線であるワイモバイルで計測したところ下り約55Mbpsでした。

とど

なんだ、メイン回線としても全然普通に使えるんじゃない?

たっく

少なくとも首都圏・名古屋・大阪は全く問題なさそうだね

楽天モバイルの良い点・悪い点

もっと使えないものと思って契約しましたが、良い意味で誤算でした。

全然問題ない!

ということで、メリット・デメリットは下記となります。

メリット
  1. 1年無料
  2. 無料期間経過後も1GB未満無料
  3. 都市圏では電波に問題なし
  4. スマホ・WiFiルータも安く手に入る
デメリット
  1. まだ地方では電波が厳しい
  2. プラチナバンドがない
  3. よってメイン回線として選択しにくい
とど

プラチナバンドをゲットできたら完全体になれるかも!?

まとめ

楽天モバイル・Rakuten WiFiポケットのご紹介でした。

キャンペーン中なら一括1円で、回線自体も1年無料、無料期間経過後も1GB未満無料。

むしろなんで申し込まないの!?というレベルです。

そろそろ1年無料の300万人到達が見えてきましたので、まだ申し込みしていない方はとりえず契約してしまいましょう。

それでは!

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