
こんにちは、管理人のたっく(@todotsuma_G)です
ついにソニーの名作完全ワイヤレスイヤホンの最新版、WF-1000XM4が登場しましたよ!
毎度のことながらYoutubeやブログ、ツイッターでもお祭りとなっています。
「ワイヤレスは使ってみたいけど音質が。。。」という方はもうこれを買っておけば間違いないでしょう。
今回はこのWF-1000XM4をご紹介していきますよ。

ソニー WF-1000XMシリーズとは?

ソニー完全ワイヤレスイヤホンのハイエンドモデルにして全部入りモデルです。
毎回これでもかというほど最新の技術を投入して作った、いわばAirPods Proキラー。
ハイエンドなので価格はそれなりにするものの、買って失敗はしないモデルです。
ソニー WF-1000XM4の特徴

まずは簡単に特徴から見ていきましょう
型式 | 密閉, ダイナミック |
ドライバーユニット | 6 mm |
充電時間 | 約1.5時間 |
充電方法 | USB充電(ケース使用)、ワイヤレス充電(ケース使用) |
電池持続時間(連続音声再生時間) | 最大8時間(NCオン) / 最大12時間(NCオフ) |
電池持続時間(連続通話時間) | 最大5.5時間(NCオン) / 最大6.0時間(NCオフ) |
USBケーブル | USB Type-C™ cable |
Bluetooth | Bluetooth標準規格 Ver.5.2 |
対応コーデック | SBC, AAC, LDAC |
完全ワイヤレスなのにハイレゾ音質

WF-1000XM4を買う理由が必要だとすれば、もうこれだけで十分!という特徴がコレ。
LDACというソニー独自のBluetoothコーデックにより、なんとハイレゾ相当の95kHz/24bitに対応!
あれ?これワイヤレスだっけ?という超高音質を実現しています。

また、圧縮音源をハイレゾ相当までアップスケーリングするDSEEという独自の技術も搭載。
これでもか!というほど音質にこだたっているのがWF-1000XM4の最大の特徴ですね。
- ハイレゾ相当のLDACコーデック
- ハイレゾ相当にアップスケーリングするDSEE
業界最高クラスのノイズキャンセリング

WF-1000XM3と比較し、高音域から低音域までどの帯域においても騒音に対してのノイズキャンセリング性能がさらに向上。
ソニーストア
WF-1000XMシリーズといえばなんといっても最高峰のノイズキャンセリングです。
AirPods Proを超える性能で、ノイズキャンセリング目的ならこれ買っとけというレベル。
Bluetoothのチップに専用プロセッサーを内蔵し、高音域でのノイズキャンセリングをさらに向上させているとのこと。
- 統合プロセッサーV1搭載

他のメーカーはもうついていけないレベルだよね
アンビエントサウンド(外音取り込み)モード
WF-1000XM3よりもさらに進化した外音取り込み機能ももちろんついています。
ノイズキャンセリングON時などは外の音がほとんど聞こえなくなるので危ないんですよね。
このモードがあることで外の音を瞬時に取り入れることができるので、必須のモードといえます!
通話性能

コロナ禍によりテレワークが一般化してきたことも関係しているのか、マイク性能にも力が入っています。
4つのマイクとセンサーで自分の声を集音し、クリアな音声を届ける技術が搭載されています。
- 高精度ボイスピックアップテクノロジー
- ビームフォーミング技術
再生時間

最大再生時間は36時間となっています。
ノイズキャンセリングONでも24時間使えるので十分かと思います。
ワイヤレス充電・急速充電対応

もちろんワイヤレス充電にも対応しています。
最近は比較的安いワイヤレスイヤホンでも搭載してきていますので、まあ当然かと。

基本的にワイヤレスイヤホンはワイヤレス充電しか使わないですね

急速充電は5分充電で60分使用となっています。
急いでいる時に限って充電を忘れていることがあるのでこれも地味に便利です。
- ワイヤレス充電
- 急速充電
防滴性能

防水とはまではいきませんが、IPX4相当の防滴性能を搭載しています。
あまり過信はできませんが、汗や小雨くらいなら問題なさそうですね。
コンパクトボディ

WF-1000XM3と比べて一番大きく変わった部分は見た目かもしれません。
かなりコンパクトにスッキリしたデザインとなりました。
本体はマットな高級感ある手触りで所有欲を満たしますよ。
WF-1000XM4の気になる点

なぜでしょう、、、なぜかapt-Xコーデックを搭載していないのです。
LDACがあるからというのはわかるのですが、そもそもXperiaやWALKMANを持っている人たちばっかりではないです。
AACはあるのでiPhoneの方は問題ありません。
- apt-Xコーデック非搭載

残念なのはこれくらいかなあ
WF-1000XM4のツイッターでの口コミ・評判

発売前のツイッターでの声です
通話やWEB会議で使い易いなら、WF-1000XM4欲しいなぁ。
— Blue Rattler (@blue_rattler) June 14, 2021
でも、今ある密閉型インナーイヤーレシーバー達をどうすれば良いんだ……。#WF1000XM4
夏暑いよなぁと思ってWHの方は結局手が出なかったけど、無線で音楽聞きたさとノイキャン欲しさとLDAC使いてぇ!欲が爆発したのでWF-1000XM4予約しました
— Kakusan (@kakusan_gmvi) June 14, 2021
SONYのWF-1000XM4来月買おうかなぁ
— いおり~ (@iorin_0116) June 14, 2021
iPhoneだとLDACに対応して無いから本領発揮出来んけど、単純に本体もケースもコンパクトになってるしNC性能も上がってるからめちゃくちゃ気になるんよな!
前モデルの奴今使ってるけど、付け心地がイマイチなんよな……😂
まとめ
WF-1000XM4のご紹介でした。
毎回ワイヤレスイヤホンとしては最高峰と言える音質を誇る同シリーズです。
ノイズキャンセリングや音質重視の方はコレを選んでおけばまず間違いないかと。
それでは!
