
コロナウイルスが駆け巡り、全世界的に外出禁止の流れになってきていますね。
この流れを受けて日本でもようやくテレワーク(在宅勤務)が導入され始めました。


ただ、これまでテレワークを実施したことがない方は何を用意すればいいかとまどいますよね。
今回はそんな方のためにスピーカーフォンをご紹介しようと思います。
スピーカーフォンとは?

よくコールセンターオペレーターが付けている印象のある「ヘッドセット」はマイクとヘッドホンが一体となったものでご存知ですよね。
対して「スピーカーフォン」はマイクとスピーカーが一体となったもので、複数人で使用することができます。
✓ 全指向性(360度)マイク搭載
✓ 音声がクリアなスピーカー搭載
ヘッドセットは頭が痛くなるのでイヤだという方にもぴったりですね。
eMeet ワイヤレススピーカーフォン OfficeCore M2

✓ 4つの高性能マイク搭載
✓ 独自の信号処理でクリアな音声
✓ オートゲイン(音量)コントロール
✓ USB/Bluetooth/AUX対応
✓ 2600mAhのバッテリー内蔵
まずは2019年アメリカ売上No.1を謳っているeMeetです。
4つの高性能マイクやクリアな音声を実現する独自規格の処理などを搭載し、申し分ないスペックです。
バッテリー搭載でBluetooth接続可能ですので、eMeet単体で持ち出してスマホとペアリングして使用するといったことが可能になります。
Skype、ZOOM、FacetimeやWechatなど様々なオンライン会議サービスで使用できますので、これがあれば業務上のコミュニケーションにも支障ありません。
ハイスペックな分お値段はそれなりにしますが、テレワークでも業務を円滑にするToolとして導入してみてはいかがでしょうか。
サンワサプライ 小型スピーカーフォン MM-MC28

✓ 高感度マイクユニット採用
✓ 信号処理技術でクリアな音声
✓ 2つのスピーカーユニット内蔵
✓ USB接続
続いてはサンワサプライです。
eMeetに比べ機能は限られますが、その分コスパのいい製品となっています。
接続はUSBのみでPCでの使用がメインとなります。
マイクは360度半径5mの距離を拾いますので、会議使用でも問題なし。
スピーカーも1Wを2機搭載しており十分な出力があります。
テレワークで一人で使うのにそこまで高性能でなくても良いという方には、eMeetよりこちらの方がオススメです。
まとめ
テレワークでも使えるスピーカーフォンのご紹介でした。
一人で使用するにはヘッドセットがあれば十分なのですが、どうしても耳が痛くなってしまったり不快感を感じる方も多いです。
そのような場合はこのようなスピーカーフォンを使うことで快適になるかと思いますので、検討してみてはいかがでしょうか。
それでは!