

普段iPhone用に使用するケースでわたしがいつも買うブランドが2つあります。
一つはおなじみSpigenと、もう一つは今回のSUPCASE(スーパーケース)というブランドです。
特に特徴的なわけでもなくTPUとポリカーボネートのよくあるケースを展開しているのですが、他のブランド品よりもよく手に馴染む感覚がありよく買うように。


今回もiPhone SE 2020用にこのSUPCASE Unicorn Beetleシリーズを購入してみましたのでレビューしたいと思います。
※写真は訳あってiPhone 7です。
SUPCASE Unicorn Beetle シリーズレビュー
まずは届いた状態ですが、きちんとした箱に入っており安っぽさはありません。
高級感を求めているわけでもなく十分な包装ですね。
側面はTPUで背面はポリカーボネートというまあよくあるケースという感じです。
裏側のカメラ部分はパックリ開いてる感じでここは好き嫌いが分かれるところ。
わたしは特に気になりません。
液晶側は画面の位置からやや盛り上がっており、液晶部分を下にして置いても接触しないようになっています。
今回はiPhone 7を使用していますが、iPhone SE 2020は液晶側がすべて黒なので黒一色になり統一感がでますよ。
iPhoneをはめてみましたが、一回り大きくなる感じ。
ここはMILスペック搭載なので仕方のないところ。
丸く作られているiPhoneが急に初代iPhone SEのような四角デザインになり個人的にはかなりかっこいいです。
周りのTPUは滑らないため落下防止に役立ちます。
音量と電源ボタンはケースに覆われていて押しやすいようにできていますが、唯一ミュートスイッチだけは穴あきで少し奥に入って押しにくいです。
lightning端子部分は大きく開いており、AnkerのUCB-C to lightningなどの太めのケーブルで問題なしです。
ちなみにですがiPhone SE 2020はUSB-C PDの急速充電に対応してますよ。

カメラ部分はこんな感じ。
ケースの厚みでテーブルなどにおいてもカメラに干渉しません。
一番下にSUPCASEのロゴがありますが、ここは好き嫌いがあるかも。
わたしはそんなに嫌いじゃないというか、むしろ好きかもしれません。

二週間使ってみた感想
二週間継続使用してみました。
不注意で一度テーブルから落としてしまいましたが、TPUにすこし傷が入っただけでやはり防護性能は高いようです。
ミュートボタンの切り替えが若干やりにくい以外は特に不満もなく、他に良いケースがでてこない限りはこれを使っていこうと思います。
まとめ
SUPCASE Unicorn Beetleシリーズのご紹介でした。
とくに特徴的なケースでもありませんが、Simple is Bestですね。
2,000円弱とコスパも高く高額なケースではないため、興味のある方は一度試してみてください。
それでは!

