今回はファミ通から発表されているゲーム販売ソフトランキングからニンテンドースイッチのソフトを抜粋してご紹介していきます。
2020/5/4~10集計分となります。

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1位 あつまれ どうぶつの森


「たぬき開発」プロデュースの「無人島移住パッケージプラン」に参加して、無人島での生活をスタート。
ゆるっとした雰囲気の中、何でもできるし何もしなくてもいい世界観で爆発的ヒットを飛ばしているあつまれどうぶつの森が1位です。
圧倒的なスピードでニンテンドースイッチ販売ソフトの記録を塗り替え、この時点においても累計販売本数435万本弱とスマブラを抜き去ってしまいました。
まだまだ記録は伸びており、500万本も目前です。
2位 リングフィット アドベンチャー


続いてはまだまだ品薄状態が続いているリングフィットアドベンチャー。
奇しくもコロナウイルスの影響でジムが閉まっているせいか、人気に拍車をかける結果となっています。
わたしもプレイ中ですがそれなりに負荷レベルをあげるとかなりキツく、20分もすればヘトヘトに。
それでもステージクリア型のゲームになっていて飽きさせませんので、トレーニングが続かない人にこそ最適なゲームであると言えます。
3位 マリオカート8 デラックス


なんと発売から3年が経過したマリオカート8が3位です。
任天堂のハードではこのようなソフトが多くあるのがすごいところ。
累計は300万本弱ながら毎週コンスタントに売れ続けている良作です。
スイッチを買ったらとりあえず一緒に購入という方も多そうですね。
4位 スプラトゥーン2


スイッチのキラータイトルの一つ、スプラトゥーン2です。
4対4で地面にインクを塗りあい、塗った面積の多いチームが勝利というアクションシューティング。
日本国内のみならず国外でも非常に人気のタイトルで累計本数も340万本弱を記録しています。
スマブラ登場後にユーザーがそちらに流れてしまったことやNintendoオンラインが有料になったことで少しランキングが落ちてきているところです。
5位 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL


続いてはお馴染み大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIALです。
どうぶつの森と同様にこれが目当てでスイッチを購入したという方も多いはずです。
任天堂キャラクターを中心に75体のファイターが登場する対戦型アクションゲームで、大会なども実施されています。
累計本数370本弱とかなりの数字ですが、どうぶつの森に抜かれてしまいました。
少し落ち着いてきた感もあり5位に下落しています。
6位 スーパーマリオパーティ


パーティゲームの決定版スーパーマリオパーティです。
おなじみのスゴロクやミニゲームをジョイコンを追加することで4人で遊ぶことができます。
Wiiからの移植作ですがもともと完成度が高かったこともありスイッチでも違和感なく遊べます。
累計本数は140万本強ですがファミリー層に人気があり継続的に売れています。
7位 東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のNintendo Switchトレーニング


脳トレがついにニンテンドースイッチに登場しました。
付属のタッチペンを使った操作やジョイコンのモーションIRカメラで認識して行うトレーニングなどスイッチならではの工夫がされています。
DSや3DSで売れたシリーズで期待も高くランクインしている模様です。
8位 Minecraft


スイッチ版に限らずゲームとして殿堂入りといっても過言ではないのがMinecraftです。
いわゆるサンドボックス型ゲームで作って壊して戦って、なんでもできます。
スマホを含め各ハードから登場しているにも関わらずスイッチ版でも累計140万本弱でているという本当に恐ろしいソフトですね。
やりこみ要素が好きな方にはぴったりです。
9位 ポケットモンスター ソード・シールド


こちらもキラータイトルのひとつポケットモンスター ソード・シールドです。
今回の舞台は「ガラル地方」でジムを巡りチャンピオンを目指す冒険へと旅立ちます。
もちろん新ポケモンも多く登場するため、ポケモン好きは必携です。
累計本数は360万本弱とスマブラに次ぐ数字をだしていますが、ややネガティブなコメントが目立ち売上が下がっている現状です。
10位 Newスーパーマリオブラザーズ U デラックス


2012年発売のWii Uソフトのデラックス版として登場したNewスーパーマリオブラザーズ U デラックスがランクインしています。
Wiiの時代にすでに完成されていたゲームで、マリオカートやマリオパーティなどと同様に廃れることなく売れ続けています。
スイッチオリジナルのオデッセイではなくこちらが売れているのがなんとも残念ではあります。
個人的総評
聖剣伝説3がランク外に落ちてまたどうぶつの森とマリオだらけのランキングとなりました。
ニンテンドーのハードなのでこの結果に文句はないのですが、やはりスイッチはサードパーティ製のソフトが苦戦していることがよくわかりますね。
PS4やXBOXなどと比べて特殊なハードなので作りにくいのはよくわかるのですが、もう少し頑張って欲しいところです。
それではまた!








