マジックキーボードを買ったけどあまり使っていない
Windowsパソコンでも使えるのかな?
このような方は以外に多いとかと思います。
先日iPad Pro用にマジックキーボードを購入しましたが、iPadでそれなりに文字入力する時にしか使用しておらず、控えめに言って文鎮化状態でした。
高かったの忘れたの?
うう、、
これを活用する手段として、私がメインで使っているデスクトップのWindowsマシン用として使ってみようと試してみました。
実際に接続してみると、Bluetooth接続自体はさくっとできるのですがキーの認識などに問題がでることがわかり解決策をいろいろと調べてみることに。。
今回はその方法についてまとめていこうと思います。
Apple Magic Keyboard – 日本語(JIS) – シルバー
Magic KeyboardをBluetooth接続
まずはBluetooth接続しましょう。
① マジックキーボードの電源をオンにしておきます(緑色が見えている状態)。
② スタート画面からWindowsの設定⇛デバイスへ入ります。
③ 「Bluetoothまたはその他のデバイスを追加する」⇛「Bluetooth」に入ります。
④ マジックキーボードが表示されていると思いますので、選択して「接続」を押します。
Boot Camp用のソフトウェアを導入
下記からBoot Camp用のソフトウェアを導入します。
これがドライバとなり、「英数」「かな」キーが使用できるようになります。
ダウンロードしたらZIPを解凍し、BootCampフォルダの中のsetup.exeを実行すればOKです。
Windows10/11の最新バージョンでインストールできない可能性があります
また、BootCampソフトウェアの最新バージョンはMac OSが必要でWindows単体でダウンロードできません
キーボードのマッピング修正
Apple公式サイトに下記の記述があります。
もちろんそのまま使用しても問題ありませんが、私は通常Windowsをメインに使用していることもありショートカット用に左下はControlキーにしたいのです。
そのキーマッピングを可能にするためにKeySwap for XPというソフトをいれてみました。
下記からソフトをダウンロードしてZIPを解凍します。
あとは適当な場所においてKeySwap.exeを実行するだけです。
特にインストールはありません。
私はこのように、とりあえず「左下にControlキー」を配置してみました。
使っていく中で不便に感じるものは都度修正していこうと思っています。
Apple Magic Keyboard – 日本語(JIS) – シルバー
まとめ
上記の方法でとりあえず使用できるようになるかと思います。
あとは自分で使いやすいキーマッピングを配置していけば、マジックキーボードでも自然にWindowsで使用できることができるはずです。
では!
Apple Magic Keyboard – 日本語(JIS) – シルバー