たっくこんにちは、管理人のたっく(@todotsuma_G)です
メインのワイヤレスイヤホンはずっとAirPods Proを使用している筆者ですが、耳垂れ問題があってからというものコンプライのイヤーピースを使用しておりました。
そのコンプライもそろそろヘタってきたこともあり、次はSpinFit for AirPods Pro のイヤーピースを購入してみました！
個人的にはコンプライよりよかったので、早速レビューしていきたいと思います！
SpinFit の特徴
SpinFitはイヤーチップを販売するメーカーで、AirPods Pro専用品からその他イヤホンに使用できるものまで幅広く展開しています。
特許取得の3Dクッション構造が主な特徴で、カナル型にもかかわらず軽い付け心地と快適性が売りです。
メーカーサイトでのポイントは下記の通り。
- 高品質なシリコンを採用
- 3Dクッション構造
- バランスがよく音質向上
- 装着が簡単
たっくカナル型特有の「耳に詰まっている感」がほとんどないです
サイズ
サイズはSS～MLまで揃っていますが、SとSSはセットになっているなど購入時は注意が必要です。
MLサイズはMとLの間ということですね。
- SとSSが各1ペア
- Mが2ペア
- MLが2ペア
- Lが2ペア
SpinFit for AirPods Pro レビュー
たっくでは商品を見ていきましょう！
開封
筆者は普段Mサイズのイヤーピースを使っていますので、SpinFit for AirPods ProについてもMを購入。
ぴったりでしたので、サイズについては他のイヤーピースと同様でOKです。
たっく海外製はたまにサイズが合わない場合もあるからね
中を開けるとこのような感じ。
AirPods Pro用のアダプターが付属しており、それを取り付けてイヤーピースをはめるみたいですね。
つまり、イヤーピース自体は他のイヤホンでも使えるということです。
とど別のイヤホンでも使えるのはありがたいね！
装着
アダプターを装着するとこのような感じ。
カチッときれいにはまりますので、設計はキチンとされていてとても良い印象です。
続いてイヤーピースもはめてみます。
アダプターがある分イヤーピースをはめるとかなり主張する感じになるかと思いきや、全くそんなことはありませんでした。
むしろコンプライなんかに比べると非常にコンパクト！
透明なカラーもかわいい印象ですね。
本体への収まりについても全く問題なし！
透明カラーが白のケースにマッチしていますねー
SpinFit for AirPods Pro の使用感
たっく1週間ほど毎日使ってみた印象です
装着した印象
まず、付け心地についてはとても軽くカナル型イヤホンを装着しているとは思えない感覚です。
これは素直にすごい！
純正イヤーピースで発生していた耳のかゆみや耳垂れも起こっておらず、もはやAirPods Pro完全版と言えます。
機能面
SpinFit for AirPods Proを装着したから音質が向上したかと言われると、特にそんなことはない印象です。
ただ、音漏れが発生したりノイキャンが弱くなったりということもないので、問題は生じていません。
たっく機能面の向上はないですが、それ以外のメリットが大きいです
SpinFit for AirPods Pro の良い点・気になる点
たっくでは個人的に感じた良い点と気になる点をまとめてみます
良い点は前項で書いた通りです。
- カナル型ではないような軽い付け心地
- 耳垂れがおこらない(筆者の場合)
気になる点は特にありませんね。
コスパもいいし、十分満足できる製品です。
あえて挙げるなら、音質向上があればなおよかった、くらいでしょうか。
- 機能面での向上はない
とど値段を考えるとそこまで求めなくても、、、
まとめ
SpinFit for AirPods Proのご紹介でした。
- 高品質なシリコンを採用
- 3Dクッション構造
- バランスがよく音質向上
- 装着が簡単
純正からの乗り換えはコンプライ一択かと思っていましたが、浅はかでした。
現在はもうSpinFit for AirPods Proしか使用しておらず、さらに良い製品が出ない限りは使っていこうと思います。
それでは！
