こんにちは、ポーター信者の管理人たっく(@todotsuma_G)です
筆者はカバンに関しては完全にポーター(吉田カバン)信者です。(若干浮気はしますが)
お値段はそれなりにするものの、これまでに買って失敗した製品は一つもありません。
タンカーシリーズとか10年以上使ってますね
特にiPadやiPhoneに最適なおすすめバッグの記事を書いてきましたので、ここで一度まとめてみたいと思います。
iPadを持ち歩くバッグをどうしようと迷っている方は特にチェックしてみてください。
iPadにおすすめポーターのボディバッグ
まず、前提としてポーターには「ボディバッグ」という区分がありません。
ボディバッグとして区分されるものとしてはウエストバッグ及びショルダーバッグ(ワンショルダー)ですので、この中からセレクトするものとします。
一般的にもウエストバッグを斜めがけする場合はボディバッグと言ってみたり、定義が曖昧なようですね。
ポーター ヒート ウエストバッグ
[box02 title=”特徴”]
- 防弾チョッキにも使われるバリスティックナイロン製
- PORTERの刻印入りマグライト付
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まずはド定番の超がつくほど売れているHEATからです。
車のエアバッグや防弾チョッキにも使われるバリスティックナイロンの質実剛健な作りで有名で、男性は結構持っている方も多いはず。
PORTERの刻印入りマグライトがついてくるのもHEATの特徴です。
そのウエストバッグモデルなら無印iPad 10.2インチは問題ありません。
ただし、生地が硬いので出し入れし辛いかもです。
ポーター リフト スリングショルダーバッグ
[box02 title=”特徴”]
- 2種類の糸を用いたナイロンツイルで軽量ながらもボリューム感
- シルクのような光沢感
- 大きめの収納部
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続いては知らない方も多いと思われるルートです。
オリーブという色があり、めちゃオシャレなんです!
ポイントポイントに革を使用しており、これぞ大人の持ち物という感じ。
本体部分以外にも全面に大きな収納があり、小物などは分けていれることができます。
ポーター エクストリーム ウエストバッグ
[box02 title=”特徴”]
- 超軽量高密度ナイロンで抜群の撥水性と機能性
- サイズがかなり大きめ
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良い意味でポーターっぽくないのがマットブラック一色で仕上げられた渋い作りになっているエクストリームです。
こちらはリュックが定番の人気モデルとなっていますが、大きめウエストがあることは殆ど知られておらずお店でもなかなか見かけません。
こちらはメッセンジャーサイズもあるのですが、ウエストバッグのサイズでもかなり大きめな作りになっています。
11インチのiPad Pro 11やiPad Air 4でも問題なし。
ポーター ビート スリングショルダーバッグ
[box02 title=”特徴”]
- コットンキャンバスの風合いと丸みのあるフォルム
- 内側にターポリンと止水ファスナーを使用した防水性の高いポケットを装備
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一番カジュアルなシリーズになるビートです。
こちらも前面収納などがあり、小物を入れるのには困りません。
革など重厚で主張しすぎるものがあまり好きでない方はこちらがぴったりかもしれません。
決して安くはないですが、他のシリーズに比べると価格も低めに設定されていますので手がでやすいです。
iPad Pro・Airに最適なポーターのサコッシュ
日本では2017年頃からトレンドバッグとなり、男女問わず人気があるサコッシュ。
基本的には長方形型の薄マチが特徴で見るからにiPadにばっちり使えそうなフォルムです。
そして軽くてコンパクトなため、ボディバッグ代わりとしてもとてもGoodですね。
ポーター ミュゼット サコッシュバッグ
[box02 title=”特徴”]
- 引き裂きや摩擦に強く、撥水・防汚機能にも優れたキャンバス生地
- シックでシンプルなカジュアルスタイル
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ポーター・サコッシュの代名詞、ミュゼットです。
デザインはシックでシンプルな感じ。
生地もコーデュラですので、みなさんが想像しているとおりの感触だと思います。
コーデュラは撥水性も高く、さらにテフロン加工も施されているようで、少しの雨なら全然大丈夫そうですね。
お値段は7,700円(税込)と一般的なサコッシュのお値段からは少し高めですが、逆にポーターブランドのバッグとしてかなり安めかと思います。
ポーター コッピ サコッシュバッグ
[box02 title=”特徴”]
- アウトドアウェアなどにも用いられるコットンポリエステルクロスを使用
- ミュゼットよりもさらにカジュアルなデザイン
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ミュゼットと形は同じですが、素材が全く異なるのがコッピです。
どちらかというとカジュアルに寄ったデザインで、色もグリーンなどが存在します。
カチッとしたコーデュラと違って、こちらは経年劣化を楽しめるような製品になっているので革製品を育てるのが好きな方はこちらもありかと思います。
お値段は8,800円(税込)とミュゼットより1000円高いです。
ポーター ダークフォレスト サコッシュバッグ
[box02 title=”特徴”]
- 高い耐久性・撥水性の高密度ナイロンツイルを使用
- 内部にiPad miniも入る広めのベルクロ留めポケット
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最後は私の好きなダークフォレストシリーズからです。
このシリーズ、リアルツリー柄という迷彩のような柄になっているのですが、かなりカッコイイです。
さらに、生地の裁断部分で柄の場所が変わるため、一点一点少しづつ異なります。
こちらは先程の2点と違い、フロントにもポケットが付いていて使いやすそうな印象。
さらにベルト部分にはバックルが付いており、ボディバッグのような使い方ができるのもポイントです。
iPad miniに最適なポーターのサコッシュ
前述記事のiPad mini版です。
当然miniはiPad Pro 11と比べると1~2回りほどサイズが小さいため、さらにコンパクトなサコッシュを選ぶことが出来ます。
あまり大きな荷物が苦手な方はコンパクトなサコッシュ+iPad miniでお出かけがスマートでおすすめです。
ポーター ハイブリッド サコッシュバッグ
[box02 title=”特徴”]
- 「強度」「軽さ」「防水性」を兼ね備えたオリジナル生地を使用
- ポケット豊富で使い勝手抜群
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まずは大人気シリーズのハイブリッドです。
こちらはCOPPIやMUSETTEに比べて一回り小さい作りとなっており、iPad Proは入りません。
外にも一つポケットがあり、本体収納部にも仕切りが2つありますので小さいながらも機能性があります。
また、紐の部分はウエストバッグのように外せるようになっており、鍵などをつけておけるリングもついていて便利に使えそうです。
ポーター スクリーン サコッシュバッグ
[box02 title=”特徴”]
- 肌触りの良いポリエステルメッシュ素材
- 濡れたものや汚れたものを収納するのに最適
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2019年春夏の新作スクリーンです。
見てすぐわかる通り、メッシュ素材でできている涼しげなサコッシュです。
中はPVC(撥水)加工された収納スペースと外側のメッシュのスペースとで分かれており、濡れたものとそうでないもので分けて収納できそうです。
カラーもオレンジなどが設定されており、夏用にぴったりかもしれません。
ポーターガール ケープ(L) サコッシュバッグ
[box02 title=”特徴”]
- 軽量で薄手ながらもコシがあり、サラッとした手触りと高い撥水性
- PORTER GIRLらしい上質感
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PORTER GIRLからケープになります。
このCAPEはSとLが存在し、Sは小さすぎてiPad miniは入りませんのでご注意ください。
こちらはPORTER GIRLらしく上質感ある生地やデザインとなっており、肩がけしてショルダーバッグのようにしても違和感なく使えそうです。
本体部の中には仕切りがあり、入れるものによって場所を固定しておくことが可能です。
一方、外側にはポケットのようなものはありませんので、収納量は少なめかもしれません。
iPhone Pro MAXシリーズに最適なポーターのミニショルダー
近年キャッシュレスサービスに拍車がかかっており、特にコード決済方式ではPay Pay・LINE Pay・楽天Payの三強を筆頭にPay戦争が過熱の様相を見せ始めていますね。
そうなってくると不要なもの、それは財布です。
筆者はiPhoneを使用していてApple Pay (iD、Suica)・Pay Pay・LINE Payを使用していますが、これにクレジットカード1枚あれば都市部ではほとんど困りません。
ちょっとした近所へのお出かけレベルですとスマホと鍵とカード入れくらいでも十分ですので、小さめミニショルダーがあれば他はいらないですね。
ポーター モーション ミニショルダーバッグ
[box02 title=”特徴”]
- 厚みと強度を持たせたオリジナルの高密度ポリエステルを使用
- ストラップの長さ調節が簡単に行える機能やスムーズに開閉できるマグネット式ポケットを搭載
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まずは、収納部の開閉やベルトの伸縮にギミックがついたミニショルダー兼ポーチのMOTIONシリーズからです。
サイズはかなり小さいですが、スマホと財布くらいなら問題なく収納できます。
ベルト部分は取り外せますので、別途カラビナを用意してカバンや腰につけたりすることもできそうです。
このシリーズは定番系ではないので、人と被るのが嫌な方にも最適です。
ポーター タンカー ショルダーバッグ
[box02 title=”特徴”]
- アメリカ空軍のフライトジャケットMA-1の素材をバッグにしたポーターの代名詞的製品
- 複数のカードや小物をいれるポケットが豊富
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続いては、ポーターの代名詞と言っても過言ではないTANKERシリーズからです。
TANKERシリーズは基本的にポケットが少なかったり大味に作られている製品が多いですが、こちらは違います。
収納部は3層に別れていて、オールアラウンドジップになっている収納部には複数のカードポケットや小物入れなどがあり細かく分類できます。
これであればカードなどは直接バッグ内に収納できますので、財布自体が不要になるかもしれませんね。
ポーター フリースタイル ショルダーバッグ
[box02 title=”特徴”]
- キャンバス表面にポリウレタンを圧着させた革のようにも見える生地を使用
- シンプルな作りで年代を選ばず使用できる
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最後は、こちらもTANKERと並んでど定番のフリースタイルから。
レザーのように見える独特の生地感が人気のようです。
前面ポケットと本体収納部の構成で、特に何か特徴があるわけでもありませんが、とてもシンプルな作りで年代を選びません。
上記のMOTIONでは小さいと感じた方はこちらのサイズが横に若干大きいためほどよいのではないでしょうか。
iPadに最適なポーターガールのトートバッグ
ポーターから派生した女性向けのラインであるポーターガールからトートバッグのご紹介です。
必要なものをサッとバッグに放り込んですぐに出かけることができる気軽さはリュックよりトートですよね。
ポーターガールは女性向けラインではありますが、男性が持っても違和感のないデザインになっているので男性にもおすすめです。
ポーターガール ボーイフレンドトート
[box02 title=”特徴”]
- 撥水加工を施したキャンバス地とPVCにより高防水性
- 内部ポケットが多く機能的
- サイズを選べる
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PORTER GIRLの定番となっているBOYFRIEND TOTE(ボーイフレンドトート)です。
カジュアルでスタンダードながらも質感の高いバッグで、豊富なカラーがラインナップされています。
また、サイズもS・M・Lと選べるようになっているため、自分にぴったりのカラー・サイズが選べます。
内側にはポケットも用意され、小物を分けて入れることができます。
iPad Pro 11までならSサイズでもなんとか収納可能ですので、どのサイズを選んでも問題ないかと思います。
ポーターガール ネイキッド トートバッグ
[box02 title=”特徴”]
- 太番手で高密度に織られたコットンサージを使用
- 裏地にはPVC加工による軽量・防水性
- サイズを選べる
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続いてはこちらも人気のNAKED(ネイキッド)です。
ワークテイストが取り入れられたポーターらしい製品で、外側にも中側にもジップポケットが設けられているのが特徴です。
こちらもBOYFRIEND TOTEと同じくS・M・Lと選べるようになっているため、自分にぴったりのサイズを選ぶことができます。
ポーターガール アーバン トートバッグ
[box02 title=”特徴”]
- コットンとポリエステルの混合糸で織った生地を使用し撥水性・速乾性に優れる
- iPad収納ポケット付
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最後はURBAN(アーバン)です。
きれい目スタイルの大人の女性をコンセプトに作られたモデルで、ビジネス用途としても最適です。
SサイズにはiPad miniを、LサイズにはiPadを入れることができる収納ポケットが用意されています。
メインの収納口にもジップが配置され、大事な書類を入れておくこともできますね。
カラーはグレーとネイビーで、こちらも落ち着いた雰囲気を出しています。
[chat face=”youngman_25.png” name=”たっく” align=”left” border=”blue” bg=”blue” style=”maru”]このモデルは男性が持ってもカッコイイです[/chat]
iPhoneに最適なポーターのiPhoneケース
大型の家電量販店にいくとそれはもう大量のケースで溢れていて、もう何がなんだかわからなくなりますよね。
しかし、その一方で男性がビジネス上で使えるようなそこそこ高級感があるケースというのはなかなかありません。
そこで我らがポーターブランドの登場です!
多少お値段は高いですが、失敗覚悟でよくわからないケースを買うくらいなら初めから絶対外さないポーター製品を買っておくのが吉です。
ポーター カレント iPhoneケース
[box02 title=”特徴”]
- 牛ステアの表面に型押しされた革を使用
- ビジネスにも使えるベーシックスタイル
[/box02]
まずは定番モデルのCURRENT(カレント)からです。
エンボス加工がされた革で作られており、高級感があります。
カードポケットが2つと、その内側に領収書などを入れることができるスペースがもう一つあり、手帳型ケースのベーシックな特徴を備えたモデルです。
ポーター ディル iPhoneケース
[box02 title=”特徴”]
- 軽量で摩擦強度に優れたコーデュラ生地を使用
- カードポケットは1つのみ
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続いては革製でなくコーデュラ生地を使用したDILL(ディル)です。
ポーターお得意のコーデュラ生地で、一番「らしさ」がでているのがこのモデルではないでしょうか。
革製ではないですが、光沢感のある生地で高級感もあり、ビジネス上でも全く問題なく使用できるデザインです。
カードポケットが1つしかないのが少し残念ポイントです。
ポーター シーン iPhoneケース
[box02 title=”特徴”]
- 染料と顔料を塗り込んだ滑らかな質感の革を使用
- ビジネスにも使えるベーシックスタイル
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最後はSHEEN(シーン)です。
こちらはいかにも大人な雰囲気と高級感を併せ持つモデルで、CURRENTのエンボス加工がちょっと苦手という方はこちらを選ぶとよいです。
作りもCURRENTと同じくカードポケットが2つと、その内側に領収書などを入れることができるスペースがもう一つあります。
番外編:ポーターのコンパクトウォレット
ミニショルダーの項目で触れましたが、キャッシュレス時代に不要なもの、それはサイフです。
とはいえ、長財布などはいらないけどカード数枚とお札数枚が入るサイフは欲しいという方は多いはず。
実際にそのような需要が増えており、コンパクトウォレットが人気になっています。
ポーター ウォール ウォレット(S)
[box02 title=”特徴”]
- ロウ引き仕上げの上質なイタリア製レザー
- L字型ファスナー
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まずはポーターのミニ財布で一番人気のWALL(ウォール)シリーズからです。
ロウ引き仕上げのイタリア製レザーで作られ、高級感があります。
L字型ファスナーの中には小銭・お札・カードなどが入り、シンプルながらも不足はありません。
とても薄く収納できるので、サイフはポケットに入れる派の方にも最適ですね。
カラーも6色から選ぶことができます。
ポーター カレント ウォレット
[box02 title=”特徴”]
- エンボス加工革を使用
- BOX型の小銭入れを装備
- 二つ折り
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続いては定番のCURRENT(カレント)です。
エンボス加工が入った一般的な二つ折り財布で、カードが4枚収納可能です。
特徴としては人気のBOXタイプの小銭入れがついています。
シンプルかつ機能的に使いたい人にぴったりのおすすめ財布と言えます。
[chat face=”youngman_25.png” name=”たっく” align=”left” border=”blue” bg=”blue” style=”maru”]BOXタイプの小銭入れは本当に取り出しやすくて便利[/chat]
ポーター ワイズ ウォレット
[box02 title=”特徴”]
- 馬革製
- BOX型の小銭入れを装備
- オールラウンドジップ
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最後はWISE(ワイズ)です。
馬革にオイルを染み込ませた珍しい商品で、柔らかな風合いが特徴。
カード収納6枚にBOXタイプの小銭入れが装備されています。
革のオールラウンドジップが好きな方にはぴったりですね。
カードが6枚入る割にはとてもコンパクトに作られており、ポケットにも楽に収まります。
[chat face=”youngman_25.png” name=”たっく” align=”left” border=”blue” bg=”blue” style=”maru”]革の経年変化も楽しめそうです[/chat]
最後に
iPad・iPhoneにおすすめのポーターバッグとアイテムまとめでした。
[chat face=”todo1.png” name=”トド” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]こうしてみるとやっぱりポーターはいいね[/chat]
[chat face=”youngman_25.png” name=”たっく” align=”right” border=”blue” bg=”blue” style=”maru”]日本製にこだわっていておすすめだよ[/chat]
また記事を追加した場合にはこちらに追加していこうと思います。
それでは!