
普段ワイヤレスイヤホンはAirPods Proをメインに使っておりますが、たまに音楽を聞く時はちょっと物足りないのが正直なところ。
そんな時はヘッドホンを使うのですが、かなり前に購入してまだまだ現役活用なAKGのワイヤレスヘッドホンY50BTを使うことがあります。
コンパクトなオンイヤー型なのにめちゃめちゃ迫力のある低音を鳴らすんですよね。
デザインもAKGを主張しまくりでカッコいい!!
しかし、そんなY50BTですが普段は放置していることもありヘッドバンド部分がボロボロになっています。。
イヤーパッドは全然問題ないのになんででしょうね??
ということで今回はまだまだY50BTを使うべくヘッドバンドを交換してみましたので、同じように考えている方は参考にしてみてください。


AKG Y50BT ヘッドバンド交換

ではさっそく順を追って交換していきましょう。
ヘッドバンド購入

まず、Amazonで検索してすぐにでてきたこちらを購入。
あまり気にせず買ってみましたが、もっと安く買える場合はそっちでもいいと思います。
純正品ではないですが、品質には全く問題なさそうでした。
クッション性もOKです。
古いヘッドバンドを剥がす

このとおり、ヘッドバンドはもうボロボロ。
すぐにぽろぽろと剥がれてちょっと触りたくない感じです。
まずはこのヘッドバンド部を強引に剥がしていきます。
中央に左右をつなぐコードが通っているので傷つけないように注意しましょう。

本当はキレイに剥がしたほういいと思うんですが、面倒なのでこれくらいでOK!

ヘッドバンドを貼り付け

まずは端を合わせましょう。
中央から貼ってしまうと端が合わなくなってしまいます。
上記の画像のように端の位置をキッチリおさえた上で、中央を少しずつ貼っていきます。
そんなに神経質にならなくてもなんとなくで貼れると思います。

どうでしょう。
テキトウにやった割にはキレイに貼れました。

まとめ
AKG Y50BTのヘッドバンド交換をしてみたお話でした。
最近はノイキャン搭載の1万円以下で買えるコスパヘッドホンも登場していますが、まだ家に眠っているよという人はたまに使ってみてください。
それでは!
