こんにちは、管理人のたっく(@todotsuma_G)です
みなさん、格ゲーという名のeスポーツやってますか?
わたしは中学・高校は格ゲーに身を捧げ、気がついたらゲーセンにいたダメ学生でしたが、おっさんになるにつれて格ゲーからは遠ざかっていました。
しかし、久々にグラボ付きPC(いわゆるゲーミングPC)を購入したこともありストリートファイターⅤを始めてみることに。
いやー、久々とはいえやはり面白いです!
そんな中、とりあえずアケコンまではいかなくてもパッドで何か良いものはないかと探していたところ、ちょうどHORIのニンテンドースイッチ用ファイティングコマンダーが新発売されていました。
前面6ボタンパッドといえば、ファイティングコマンダー!ということで、今回はこちらをレビューしていきたいと思います。
HORIとは?
HORIは「ゲームをもっと楽しくする、安心・安全な製品を提供する」をコンセプトとしているゲーム周辺機器メーカーです。
特にコントローラ周りはアケコンのリアルアーケードシリーズやファイティングコマンダーなど評価の高い製品を多く排出しています。
HORI ファイティングコマンダー for Nintendo Switch レビュー
というわけで、まずはパッケージから。
しっかりとしたダンボール製の箱にはいっております。
背面の説明です。
今回の購入目的は「ニンテンドースイッチでもPCでも使えること」ですが、対応機種にきっちり両対応の記載があるので安心ですね。
機能切り替えのスイッチなんかも搭載しています。
- 安心の任天堂ライセンス商品
- 前面6ボタン配置
- 各種切替スイッチ搭載
- ニンテンドースイッチ・PC両対応
- L/Rスティックがない
切替スイッチの詳細は説明書に記載があります。
- 十字ボタンとスティック入力切替
- L/Rボタンとスティック入力切替
開封
前面6ボタンであること以外はとてもシンプルな作りになっています。
カラーもグレー(?)一色です。
ニンテンドースイッチ用だけあって、「+」「-」ボタンやホームボタンが配置されています。
PCでは特に使わないですけどね。
XYAB以外の2ボタンはRとZRが配置されていますので、ゲームによっては設定が必要になりますね。
十字キーも一般的ですが、若干大きく作られている気がします。
真ん中が少し窪んでいる設計で、長時間使用でも指が痛くなりにくいです。
背面も同様に何もなくシンプルな作り。
上部には4ボタンあり、一般的なL/R以外にもスティックを割り当てたりすることもできそう。
コントローラはこういうのでいいんだよ
HORI ファイティングコマンダー for Nintendo Switchを実際に使ってみた
環境はSteamのストリートファイターⅤで、コントローラを直結で使ってみました。
少し動かしてみましたが、遅延も感じずかなり快適です!
前面6ボタンがストリートファイターⅤにぴったりで予想していた通りの使い勝手。
これは買ってよかったですね。
ちなみにSteamではデフォルトでSwitchコントローラの設定項目がありますので、基本的には「Switch Proの設定をサポート」にチェックを入れておくだけでOKです。
Xinputという方式に対応しているためXbhox 360 コントローラとして認識されていますが、問題ありません。
もちろん詳細なボタン配置設定もできますよ
同じくニンテンドースイッチでもスマブラで使ってみましたが、こちらも動作には問題なし。
スティックがない点でゲームは選びますので要注意です。
まとめ
HORI ファイティングコマンダー for Nintendo Switchのご紹介でした。
- 安心の任天堂ライセンス商品
- 前面6ボタン配置
- 各種切替スイッチ搭載
- ニンテンドースイッチ・PC両対応
- L/Rスティックがない
いろいろ探してみましたが、今は前面6ボタンのコントローラってあまりないんですね。。。
この機会に他のコントローラもいろいろ試してみようかなと思いますので、その際はまたレビューしていきたいと思います。
それでは!