こんにちは、管理人のたっく(@todotsuma_G)です
ついにiPad miniの理想形態であるフルディスプレイモデルが発売となりました!
噂が出ては消えを繰り返し、、、モヤモヤしていた方も多いはずです。
そんな筆者もセルラーの64GBを無事購入することができましたが、本体到着と同時にケースとガラスフィルムは準備したいところ。
というわけで今回はスマホアクセサリで有名なESRのケースとガラスフィルムを購入してみたので、レビューしていきたいと思います。
ESRとは?
我々は、革新的なデザインを通して人々の日常生活の中でのテクノロジーとの関わり方を改善できると信じています。 それを実現するため、我々は、品質、デザイン、サービスを最高の価値と位置づけています。
ESR公式
ESRはスマホアクセサリ販売を中心とする企業で、 香港で2009年に設立されました。
商品は主にAmazon、AliExpress、Tmall、JDなどのオンライン市場を通じて世界中で販売されており、5,000万人以上の人々に購入されている信頼ある企業です。
iPad mini 6 Ascend ケース
というわけで、まずは iPad mini 6 Ascend ケースからです。
ESRからは磁気吸着型の手帳ケースやクリアケースなど複数のタイプのケースが登場していますが、今回ご紹介するのは一番オーソドックスなポリカーボネートケース+カバーの手帳型タイプになります。
特徴的な部分はApple Pencilをホールドできるベロがついていて「うっかり外れてしまって失くした!」なんてことがないような作りになっています。
また、ポリカーボネート部分はサイドも覆う一般的なケースなので、できるだけ本体を傷から守りたい方にぴったりです。
まあ、Apple Pencil取り付け部分は大きく開いてるけどね
開封
箱の中にはケース本体だけが入っています。
背面はこのような感じ。
まあ特筆することもなく一般的なケースと言ったところ。
外観
iPad mini 6を装着してみました。
背面はこのような感じ。
ベロの部分が背面までくるっと覆うようになっています。
マグネット装着用の金属が仕込まれていてESRロゴが大きく入っています。
ここは好き嫌いが分かれそうだね
下部のスピーカー穴はジャストサイズで完璧ですね。
USB-C端子周りも大きくスペースが取られていて、太めのケーブルでも問題なさそうです。
今回、上部には色々ついています。
タッチIDを搭載した電源ボタンと音量ボタンに、スピーカー穴ですね。
スピーカーはステレオになっていて、5のモノラルから進化しています。
中央に穴がありますが、これは設計ミス(というか未確定の状態で作った)でしょうか。
カメラ穴は丁度いい大きさです。
もちろん下側にして置いてもケースの方が少し厚めになっているため干渉しません。
iPad mini 6 強化ガラススクリーン保護フィルム
次はガラスフィルムです。
定番のNIMASOなども検討したのですが、現時点で貼り付けガイド枠が付属しているものがコレしかない状況でした。
売り切れてただけかな??
iPhoneとは違いiPadはminiとはいえ大きいので、ガイド枠がなく絶対貼り付け時にズレてしまう自信があります!
開封
今回は2枚セットのパッケージを購入しました。
1枚入りもあるのですが、Amazonではあまり値段差がなかったので2枚入りを選択。
前述のとおり、こちらに決めた理由はガイド枠がついているから!
これがないと絶対きっちり貼れません
貼り付けセットはきっちり2セット入っていて安心です。
- ウエットシート
- ホコリ取りシート
- 拭き取り用の布
ガイド枠をはめるとこのような感じ。
このまま枠に沿ってガラスを置き、中の空気を逃がしながらきれいに貼っていきます。
気泡がそれなりにできましたが、少し置いておくときれいに消えていましたよ。
まとめ
ESRのiPad mini 6用ケースとガラスフィルムのご紹介でした。
- ポリカーボネートケース+カバー
- Apple Pencil保護のベロ付き
- ガイド枠付き
- 2枚入りセットが高コスパ
いろいろ探してみましたが、今のところこれが一番これがコスパがいいですね。
Spigenあたりからも今後製品が出てくるかと思いますので、いろいろ試してみたいと思います。
それでは!