
こんにちは、管理人のたっく(@todotsuma_G)です
ついに新型のアマゾンFire HD 10が登場しましたよ!
今回もさらに磨きのかかったコスパ最強タブレットに仕上がっています。
「タブレットを使ってみたいけどiPadは高い。。。」という方はこれを買っておけば間違いないでしょう。
今回はこの新型Fire HD 10が旧モデルと比較してどこが変わったかみていきたいと思います。

Fire HD 10 (2021)とFire HD 10 (2019)の違い


それでは旧モデルとの違いを見ていきましょう
- 3GBメモリ(Plusモデルは4GB)
- 本体サイズと重さがコンパクトに
- 背面カメラの画素数アップ
- ワイヤレス充電に対応
新 Fire HD 10 | 旧 Fire HD 10 | |
メモリ | 3GB | 2GB |
本体サイズ | 247x166x9.2mm | 262×159×9.8mm |
重さ | 465g | 504g |
背面カメラ | 500万画素 | 200万画素 |
マイクロSD | 1TB対応 | 512GB対応 |
ワイヤレス充電 | ⭕ (Plusのみ) | ❌ |
キーボード付きカバー | 🔺 | ❌ |
3GBへメモリがアップ

まず、一番大きな進化はメモリが3GBへ増えたことです。
メモリが増えるとブラウザのタブをたくさん出しておけたり、アプリをこれまでより多く常駐できたりととても使い勝手がよくなるのです。
ちなみに同時に新登場したFire HD 10 Plusには4GBが搭載されています。
- 3GB RAM搭載
サイズが小さく・重さは軽く
液晶画面のサイズはそのままに、サイズがコンパクトになっています。
また、重さも約40g軽くなっており使いやすくなっています。
タブレットは10インチにもなると手軽には扱えないサイズ・重量になってくるので少しでも小さく・軽いのはありがたいですね。

いやほんと、手が疲れるんだよね
- サイズが小さく・軽くなった
背面カメラの画素数がアップ
背面カメラの画素数が200万画素から500万画素へアップしています。
個人的にはタブレットで写真をとることはほとんどないですけどね。。。
ワイヤレス充電対応

Fire HD 10 Plusモデルについてはワイヤレス充電に対応しました。
通常のFire HD 10は非対応なので注意。
Fire HD 8と同様に専用のワイヤレス専用スタンドが発売されており、置いておくだけで充電できるのはめっちゃ楽です。
- ワイヤレス充電対応
キーボード付きカバー

ついにFireシリーズにもキーボード付きカバーが登場!
キーボードオプションのあるiPadやCrome Bookが売れていることを考えていると当然の流れですね。
こちらのキーボード付きカバーとFire HD 10合わせても2万円強とコスパ最高です!
Fire HD 10とPlusモデルの比較

次はFire HD 10の通常モデルとPlusモデルの違いです
Fire HD 10 Plusモデルにしかない特徴は2点のみです。
Fire HD 10 | Fire HD 10 Plus | |
RAM | 3GB | 4GB |
ワイヤレス充電対応 | ❌ | ⭕ |
メモリが1GB多いのとワイヤレス充電に対応していることが特徴です。
正直あまり差は無いように思われるので、通常のFire HD 10モデルでまったく問題ないかと。
Fire HD 10 (2021)の気になる点
一点気になる点があり、それはCPUが前モデルと同じだということです。
もちろんそれ以上のCPUは必要ないという判断だと思いますが、アプリは日々進化しているのでそれに耐えるCPUのアップグレードは必要かと思うのですが。。。
- CPUが前モデルと同じ

次回に期待かなぁ
Fire HD 10 (2021)のツイッターでの口コミ・評判

発売前のツイッターでの声です
まとめ
Fire HD 10の新旧比較でした。
新型も相変わらずコスパ最強タブレットぶりを発揮しています。
iPadは高いけどタブレットは使ってみたいという方は入門編にぴったりですよ!
それでは!

