サイドFIRE後のおすすめの仕事4選 | サラリーマン時代の経験を生かそう

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たっく

こんにちは、管理人のたっく(@todotsuma_fire)です

筆者は本職であるSIerで管理職業務をしている、家族4人暮らしの40代おっさんです。

現在、主に米国高配当株ETFをメインに株式投資を行い、遅くとも50歳で夫婦揃ってのサイドFIREを目指しております。

さて、サイドFIRE後の生活についてまず考えること、それはどのような仕事をするかですよね。

「サイド」FIREであって完全リタイアというわけではありませんので、何かしら稼ぎが必要になります。

今回は筆者の考えるおすすめの仕事4選を紹介していこうと思います。

たっく

完全引退できるほどの資産を貯めるのは厳しい。。

筆者の経歴
  • IT業界歴22年
  • 外資のユーザー系SIerを中心にIT企業数社を経て現在は内資のSIerで管理職
  • 直近は非エンジニア系(PM、DX)の職種にて多くのプロジェクトを担当
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そもそもバリスタFIREとサイドFIREの違いって?

週3日くらいで働きに出たらいいんじゃないの?

たっく

それだとバリスタFIREだね

???

よく混同されるのですが、まずバリスタFIREサイドFIREの違いを復習しておこうと思います。

まず、「バリスタFIRE」は、フルタイムではないながらも週2~3日働いてバイトやパートなどで雇用されて働きながら収入を得ることです。

勤務時間によっては厚生年金に入れたり健康保険に入れるので、安心感がある一方で、あまりFIRE感がないというかなんというか。。

一方「サイドFIRE」は、雇用されずに自分で収入を得て生活する方法で、フリーランスや副業のイメージです。

自由にやりたいことをやれる一方で、どれだけ稼げるかは本人の腕しだいですので、生活が詰んでサラリーマンに戻るなんていう話もよく聞きます。

なるほど、そういう違いがあるわけね

バリスタFIREならそれなりの時間雇用されて働くことになるので、FIRE時の資産はそこまで厳密に考慮しなくてもいいかもしれません。

しかし、サイドFIREの場合はそれなりに計画を立ててFIREしないととんでもないことになりそうですね。。

バリスタFIRE
  • 週2~3日働いてバイトやパートなどで雇用されて働きながら収入を得る
  • 勤務時間によっては厚生年金に入れたり健康保険に入れる
サイドFIRE
  • 雇用されずに自分で収入を得て生活する方法で、フリーランスや副業のイメージ
  • 自由に稼げる
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サイドFIRE後のおすすめの仕事4選

先日X(旧Twitter)へこのようなポストをしました。

バリスタFIRE後の仕事って予想以上に選択が難しいんですよね。

それまでサラリーマンをしてきた人にとっては、せっかく本業で得た知識を何かしらお金に変えたいところではありますが、何をすればいいかわからない。。

バリスタFIREで週3日ほど働くにも、バイトならあるけど業務委託などあるのか、など。

これまでやってきた業種・職種にもよるので人それぞれですね。

たっく

そのあたりの情報ってなかなかないんですよね

そんな中でもサイドFIRE後にこの辺りはとりあえずやっていけるのでは、というものはある程度共通してありますので、今回は4つご紹介していきます。

ブログ・SNS(アフィリエイト)

まず、ブログとSNS。これは絶対やりましょう。

仕事というよりは、せっかくFIREという時代を先取った生き方を体現しているのですから、それを表現する自分の場所(オウンメディア)は必ず必要であると思ってます。

特に働きに出ないサイドFIREの場合は社会とのつながりを持つ、やるべきこと(自分が伝えたいこと)を持つという意味でもブログとSNSはうってつけではないかと。

たっく

社会と隔離されFIRE後に鬱っぽくなるという話もよく聞きますよね

そして、仕事と捉えた場合にはアフィリエイト(成果報酬型広告)となりますが、なんといってもブログはストックビジネスであることが大きいです。

例えば物販で何かモノを1つ売った時、その時はいくらか利益がでますが、次に利益を得るにはさらに仕入れをして販売をする必要があります。

対して、ストックビジネスであるブログの場合は作成した記事(商品)がそのままWEB上に残り、他の方がクリックすることでさらに報酬が発生するという仕組みです。

当ブログでも、些細な額ですが2年前に書いた記事から売上があがっていたりもします。

一回書いた記事(つまり1回作成した商品)が継続して稼いでくれる、それがストックビジネスの強みです。

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Youtube

ストックビジネスのさらにわかりやすい例としてはYoutubeですよね。

本数を重ねれば重ねるほど過去の動画も視聴され、視聴時間が伸びていきます。

何年か前にアップした動画がたまたま今になってバズった、なんてこともあるかもしれません。

インターネット回線の高速化に伴い、現在は動画の時代。

ブログ同様に情報発信の場として最適ですので、やってみる価値はあると思います。

筆者もとあるチャンネルを持っていますが、動画をきっちり作成しようとするとブログの何倍もの時間がかかってしまいますので副業でやるのはめちゃめちゃ大変。

でも、サイドFIREした人の強みは十分な時間がとれることなので、勉強しながら動画を作成し、1日1本でも量産することが十分可能です。

また、ブログで作成した記事をベースとしてYoutubeで話すなどすると一石二鳥ですね。

イラストやロゴの発注は

コンサルタント

サイドFIRE後はストックビジネスをやるべきとはいえ、サラリーマンがこれまでに習得したナレッジやスキルを使わないのはもったいないです。

これまでの自身の経験や知識を誰かの課題解決のために使ってお金をもらう、それがコンサルタントです。

コンサルと聞くと堅苦しいですが、ココナラなどのスキル販売サイトへ登録し、ZOOMなどのオンライン会議でクライアントの話を聞いて色々と助言してあげることがメインです。

「スキルや知識なんてないよ」という方は、無いのではなくその価値に気づいていないだけの可能性が高いです。

それなりの年月をかけて実施してきた業務の知識や経験則というのは、欲しい人には喉から手が出るくらい欲しいものです。

自分の知識が役に立つという実感が得られ、社会とのつながりも持てるので、個人的にはいいのではないかと思っています。

スキル売買するなら

WEBライター

もうサイドFIREもしたし、あまりビジネス的なことはちょっと。。と思う方はWEBライターでもいいかもしれません。

できれば自身がこれまでやってきた知識・経験を書けるような内容の仕事を請け、それを記事にすれば、必ず誰かの課題解決につながるバリューのある内容になります。

そのような一次情報が満載の記事が書けると、発注側もさらに単価を上げて依頼してくるので、報酬はどんどん上がるはずです。

コンサルとは違い、依頼主とやりとりして文章を書くだけですので、副業的に働きたい方はこちらがおすすめですね。

初心者はクラウドソーシングサイトがおすすめ

まとめ

サイドFIRE後のおすすめの仕事4選でした。

まとめ
  • ストックビジネスをしよう
  • サラリーマン時代の経験を無駄にするな

「経験に無駄なことは何も無い」と言いますが、良かったことも悪かったことも仕事にしてしまえば、すべてメリットであったと言えます。

持っている武器はすべて使う精神で仕事を選べば良いサイドFIRE生活が送れそうですよね。

それでは!

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