iPad Proのストレージは128GBで十分足りる3つの理由を解説 | 動画作成以外で大容量は不要です

iPad Proを買う際に悩むことの一つがストレージです。

PCではないのでそんなにストレージはいらないと思いつつも、いざ使い始めるとどんどんとストレージが埋まっていってしまいます。

結論から言えば動画を扱わない限り128GBモデルで十分ですので、今回はその理由を書いていきたいと思います。

そもそもiPad Proは何にストレージを多く使うのか？

ストレージを多く使う原因は主に下記が挙げられます。

確かにiPad、特にProはどんどんPC的な使い方ができるようになってきており、多くのストレージを消費する傾向にあります。

ゲームの中には単体で1GB~3GBもあるアプリも存在しており、それらと合わせて写真・動画・音楽がたまっていくとすぐに128GBが埋まります。

ストレージは128GBで十分足りる3つの理由

不要なアプリが多い

そもそも使いもしないアプリを100も200も大量に入れている人を多く見ます。

「いつか使う」ためにストレージを圧迫するのは意味がないので、そんなものはすぐに削除してしまいましょう。

iPhone自体のパフォーマンスが落ちることもありますし、必要ならまたサクッとインストールしてしまえばいいのです。

iPhoneの乗り換えでは難しいかもしれませんが、iPadを新しく買った時にはバックアップからの復旧ではなく新規で必要なアプリだけ入れていくことをおすすめします。

クラウドサービスを使う

現在はクラウドサービスやサブスクリプションサービスが全盛期です。

自身でデータを所持しなくてよい時代に入ったと言えます。

写真や動画はすぐにGoogle Photoにアップロードして、オリジナルは消してしまえばストレージは空きますよね。

また、映画や音楽はNetflixやspotifyなどのサブスクリプションサービスのストリーミングを使用すればストレージを占領することはありません。

その他ファイルについてもiCloudの50GBが130円/月で契約できるので、大容量の本体を買うくらいならこちらを契約する方がお得な場合もあります。

USB-C外部ストレージを使える

iPad OSの登場とともに外部ストレージへの書き込みが解禁されました。

それまでは読み込みしかできなかったんですよね。

しかもiPad ProはUSB-C端子を搭載しているので、一般的なUSB-Cメモリや外付けSSDなんかも接続できてしまいます。

PCなどと簡単にファイル共有できるのでローカルストレージにため込むのではなく、このような外部ストレージへ保存しておく方が良い場合が多いです。

おまけ：iPadを買ったらこのサブスクは使うべし

前述のとおりサブスクリプション系サービスを使えばそんなにストレージを気にしなくても十分楽しめます。

iPadを買ったらまずこれには入ってほしいと個人的に思っているのが下記2つです。

dマガジン

まずはなんといってもdマガジンです。

iPadはその大きさもあって雑誌がめっちゃ読みやすいんです。

500誌以上が月400円で読み放題で、アプリも使いやすいです。

ライバルである楽天マガジンとの比較記事も書いてますのでご参考まで。

31日間は無料で使えますので一度使ってみてください。

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Amazonプライム

もう一つは説明するまでもありませんがAmazonプライムです。

これに加入するだけでプライムビデオ・プライムミュージック・プライムリーディングなど様々なサービスが使えます。

どれもiPadとの親和性が抜群で全てを消費しきるのは不可能に近いレベルです、ほんとに。

こちらもまだ入っていない人は30日間無料体験で使ってみることをオススメします。

Amazonプライムで使える全特典はこちらにまとめていますのでご参考まで。

年間プランなら5,900円なので月に約500円です。

恐ろしいほどコスパのいいサブスクですね。

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まとめ

iPad Proのストレージは128GBで十分な理由のご紹介でした。

実際にわたしもiPad Proを使用していますがストレージが足りなくなったことは全くありません。

ローカルのストレージにお金を使う時代はもうとっくに終わりましたので、クラウドサービスやサブスクリプションを上手く使っていくことを考えましょう。

それでは！