大学の授業ではPCではなくiPadをノート代わりに使うべき3つのメリット

最近は大学でもiPadを使う方が多くなってきたようですね。

確かに実験が必要な一部の理系の方を除けば、むしろPCよりもiPadの方が便利なのでは？と思える場合があります。

わたしはITエンジニアという職業柄、仕事や大学ではPCを使ったほうがよいと考えていますが、時代の波は逆に流れています。

おっさんには世知辛い世の中です。。。

今回は大学でiPadを使用するメリットについて考えていこうと思います。

大学の授業でPCではなくiPadをノート代わりに使うべき3つのメリット

メリット1：iPadはPCよりも軽い

現在のコロナ禍においては通学出来ていない方が多いかもしれませんが、大学への通学が始まると荷物の重さは考えたほうがよいです。

PCはそのほとんどが1kg以上の重さで毎日持ち歩くとなると、結構しんどい。

それに比べiPadなら500g以下で半分の軽さです。

写真はiPad Pro11とスマートキーボードフォリオですが、合わせて約780g。

そんなに軽いというわけでもないですが、1.3kgのMacbook Airと比べれば断然軽いですよね。

メリット2：手書きメモをデジタル保存できる

iPadにはアップルペンシルという武器があり、手書きというのはPCが弱い分野です。

講義などを手書きでメモしてそれをデジタル保存できるのはタブレットならではと言えます。

ちなみにメモアプリはこだわらなければ純正のメモで十分です。

Appleは純正アプリの完成度が高いのがありがたいですね。

さらに高機能なものを使いたい場合は有償になりますが、下記の辺りがおすすめです。

メリット3：セルラーモデルならWi-Fiがいらない

iPadにはセルラーモデルがあります。

まあPCにもSIMが挿せるモデルはあるのですが、まだまだ種類は少ないですしバカ高いです。

セルラーモデルのiPadを買って楽天モバイルのSIMでも挿しておけば、Wi-Fi環境がないところでも調べ物やレポート提出が難なくできます。

セルラーモデルは若干高いのですが楽天モバイルなら1GB未満無料なので運用費がかからず、買う価値は十分ありますよー

ブツブツ切れるWi-Fiを使ったり、いちいちテザリングをつなぐよりかなり快適なiPadライフになります。

では、どのiPadを買うべきか？

おすすめはiPad Airです。

タッチIDが電源ボタンに内蔵されたことで10.9インチのディスプレイが広々使えます。

レポートなどを書く場合はこれよりサイズが小さくなると、かなり使い辛くなりますしね。

キーボード類もiPad Proと同じものが使えますしApple Pencilも第二世代が使用できます。

少々高いかもしれませんが、iPad Airを買っておけば間違いないです。

おまけ：iPadを買ったらこのサブスクは使うべし

iPadは各種サブスクとの相性がよいのですが、中でもiPadを買ったらこれには必ず入ってほしいと個人的に思っているのが下記2つです。

dマガジン

まずはなんといってもdマガジンです。

iPadはその大きさもあって雑誌がめっちゃ読みやすいんです。

500誌以上が月400円で読み放題で、アプリも使いやすいです。

ライバルである楽天マガジンとの比較記事も書いてますのでご参考まで。

31日間は無料で使えますので一度使ってみてください。

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Amazonプライム

もう一つは説明するまでもありませんがAmazonプライムです。

これに加入するだけでプライムビデオ・プライムミュージック・プライムリーディングなど様々なサービスが使えます。

どれもiPadとの親和性が抜群で全てを消費しきるのは不可能に近いレベルです、ほんとに。

こちらもまだ入っていない人は30日間無料体験で使ってみることをオススメします。

Amazonプライムで使える全特典はこちらにまとめていますのでご参考まで。

年間プランなら4,900円なので月に約400円です。

恐ろしいほどコスパのいいサブスクですね。

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まとめ

大学の講義でiPadを使うメリットでした。

軽くて持ち運びやすく、手書きができていつでも通信可能となるとiPadを使うメリットとしては十分ですね。

PCとうまく使い分けできれば最高の学生用ツールになること間違いなしです。

それでは！